早朝の雨模様の天気にちょっぴり心配したものの、焼き芋パーティーへの期待感が雨雲をどこかに追いやってくれたようです。
出席シールを貼った人から、焼き芋の段取りスタートです。
①新聞紙をタライの水に浸してビショビショにしてから、トレイに載せる。
②洗ったサツマイモを①の新聞紙で包む
③アルミホイルで②を包み込む
以上で段取りが終了。
園庭の中央で燃え盛るたき火の中に、子どもたちが包んだ芋を次々に投げ込んでいきます。
それから、1時間余り経ちました。
「お芋が焼けましたよ~」
子どもたちが園庭に集まって来ました。
「焼き芋はアツいので、よおく気を付けて食べましょう」
ホクホク、モグモグ…ホクホク、モグモグ…
秋の日差しが注ぐ園庭中に、子どもたちのオイシイ笑顔が広がりました。