この頃、年少児の遊ぶ姿に変化が…。
中でも、ボール遊びで『投げる』専門だった遊び方に、『受ける』が加わったことは大きな変化でした。
キャッチボールが出来るようになると、遊びが継続するので、面白みも増すのです。
園庭で遊ぶ年少児の近くでは、毎日のように年長児がドッジボールに興じていました。
その様子を見ていた年少児の中に、やってみたい!という思いが芽生えていたのでしょう。
集団生活にはステキな学び合いが存在します。
誰かに直接習ったわけではないのに、いつの間にか出来る事が増えているのです。
学びのアンテナがしっかりとキャッチしたのですね。