ヨイショ!(ぺたん) 息もぴったり合っています  

今日は、餅つき大会の日。

朝早くから、保護者の会の役員と餅つきボランティアの保護者が、セッセと準備に励みます。

やがて、セイロから白い湯気が立ち上ると、臼の周りに園児が集合して餅つきの始まりです。

園児は、もち米を蒸すホンワカした匂いに包まれて、寒さも忘れて餅つきを応援します。

「ヨイショ! ヨイショ!!」

餅つきの担当の保護者は、合いの手担当の保護者の手を打たないように、上手に杵を振り下ろします。

『ペタン! ペタン!!』

次第にリズムに乗って来て、園児の「ヨイショ」と杵が餅を搗く『ペタン』が交互に響き始めると・・・

あっという間に、おいしいお餅の出来上がり~

お部屋に戻り、搗きたてのお餅を頂きました。

あまりの美味しさに、生まれて初めてお餅を食べた園児や、嫌いと思い込んで今まで一度も食べようとしなかったのにお代わりまでした園児もいました。

よかったね!

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