年長児が年下のクラスを訪問して、保護者宛ての手紙を手渡しながら、「ベルマーク集めに協力して下さい」と伝えています。
年長になってから、礼拝を通して世界に目を向け始め、皆がお腹いっぱい食べられるとは限らない、という現実を知ることになりました。
そこで、年長児は自分たちに何が出来るんだろうと考えました。
丁度その頃、ベルマークを集めて送るとマダガスカルで給食を買う事が出来る、という情報が入って来たのです。
ベルマーク活動はこのようにして始まりました。