年中のお部屋では、子どもたちがコツコツと制作中です。
手元にあるのは、クリスマス献金箱。
クリスマスを迎えるまでの4週間の間、出来上がった献金箱を家庭に置き、「お手伝いのお駄賃」や「つもり支出(バスに乗ったつもり…とか、買って食べたつもり…など)」のお金を入れるのです。
担任から作り方の説明を聞いた後、材料を組み合わせたり、形を整えたりして、献金箱を完成させていきます。
聞いて理解したことを、行動に移せる面白さや喜びを味わっている年中児でした。