真夏の日差しのもと、葉を広げたもののなかなか花が咲かなかったアサガオでしたが、ようやくつぼみを開き始めました。
園児は、待ってましたとばかり、しぼんだアサガオをひろいます。
ビニール袋に水を入れて、その中に拾い集めたアサガオを入れました。
もみもみ…、もみもみ…ひたすら指先を動かし、やがて、目を輝かせて「できた!」
透明感のあるアサガオの色水の出来上がり。
この季節ならではの、子どもたちが大好きな遊びです。