年中児がそれぞれのクラスで音楽劇をしました。
さくら組は「こびとのくつや」のお話です。
貧しい靴屋さんを応援するこびとたち。
こびとたちは、年老いた靴屋さんが眠っている間に、見事な靴を仕上げます。
困っている人を助けることに、喜びを感じる物語でした。
ひまわり組は「北風がくれたテーブルかけ」のお話です。
ハンス少年と宿屋さん、ハンス少年と北風、お母さんとハンス…やり取りの中に心の動きも表現され、物語の展開に面白さが増します。
正義は勝つ!
ハッピーエンドに、見ている人もホッと胸をなで下ろしました。