朝一番から子どもたちが熱い視線で何やら探している様子。
視線の先には…
「いちご見つけた!!」
ここで赤く色付いた実を見つけたら、「先生食べてもいい?」
まだ青い実を見つけたら、「私の知ってる赤いいちごじゃない、緑色いちご」
「色は違うけれど、形はいちご」
「食べれる?食べられない?」
しばし緑色いちごを前に疑問が頭を巡ります。
緑色のいちごを食すのは見送りに。
ここからは鳥や虫も加わって熟した赤いいちごを誰が早く見つけるか?
さぁ、赤いいちごを口にできるのは子どもたち?自然界の生き物たち?