クリスマス・お正月が過ぎ、預かり保育を利用する子ども達が再び幼稚園に集まりました
「明日からまたみんなで遊べるよ」
「みんな元気かな?」
「おもちゃもピカピカにしてたくさん遊びたいね」
腕まくりをしてせっせと遊具についた砂を水の中で落としていきます
(夢中になりすぎて、袖や靴が濡れて早速着替えに忙しかった子もちらほら)
いつも親しんでいる玩具ですが、掃除を通してじっくり観察できたようで
「先生、これちょっと壊れてる?」
「まだ遊べるかな?」
玩具の不具合を良い目と感覚で見つけてくれます
でもその表情はとっても心配そう
「これは大丈夫だよ、まだまだ遊べるよ」
「気づいてくれてありがとう」
この言葉にパッと表情の明るくなる子ども達
子ども達がいつも大切に遊具に親しんでいることが感じられる一幕でした