クリスマス礼拝の後
それぞれの役割に台詞や動きを交え
イエス様の受胎告知~お誕生~救い主の誕生を知らせる“しるし”
~そして最後はイエス様を見出した喜びで神様を賛美したお話を
子どもたちは真剣な眼差しで演じました
これまで憧れていたページェントをいよいよ自分で演じる番
歌詞や言葉の一つ一つに意味があり
「じんこうちょうさのめいれい?」 「人口調査っどういう事だろう?」
「こういう事なんだね」など都度考えてきました
ページェントとは聖劇を演じる事だけでなく
周りの思いに気付いたり 気持ちを伝えたり 時に譲ったり
これまでの子どもたちの様々なエピソードを織り交ぜながら
活動をしてきました
この意識がまことの平和に満ち溢れることへ繋がることを
願い祈っています