はじめの1っぽ!!

img080428a.jpg僕、私の「はじめの1っぽ!!」は、喜怒哀楽。
「喜」…「やったぁ、幼稚園だ。」という気持ちが感じられる表情の子ども。
「怒」…「どうしてお家の人と引き離すんだよ。」という気持ちを先生に泣いて訴える子ども。
「哀」…「お家帰りたいよ。」「お母さんに会いたいよ。」と涙ながらに伝える子ども。


img080428b.jpg「楽」…「楽しそう。」「早く遊びたいよ。」という気持ちに溢れる表情で保育室に来る子ども。
新入園児にとって、初ものばかりの園生活が始まりました。
その一方で、おにいさん・おねえさんに一歩成長した年長、年中の子どもたちは、「誰が先生かな。」「何組かな。」と楽しみに幼稚園へ。「新しい先生・友だち・保育室」にうれしさ爆発の子ども、ちょっぴり緊張の子ども、思いは様々です。
でも、年少さんを前にすると、「お部屋まで連れて行ってあげるよ。」「一緒に遊んであげるね。」(泣いている子に)「どうしたの?大丈夫だよ。」と声をかける優しさに、親バカならぬ先生バカで、感動しています。

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