「センセ~、早く来て~こっちこっち」呼ばれて行ってみると、いちご畑の中に巨大な巨大なきのこが・・・全部で7本ニョキニョキ生えているではありませんか。
園児たちは次から次へと伝言ゲームのようにこの“大事件”を伝えます。
見事なまでに立派なきのこです。「小人さんが住んでるかも~」「食べられるかな~」などと盛り上がります。
一人の男の子が、屋根を作ってあげようと両手をかざしました。
もしかすると、小人さんが日陰が出来たといって喜んでいるかもしれませんね。