はずむ心で ピョン ピョン ピョン

 北風がちょっぴり強く吹く日には、縄跳びがピッタリ。寒さなんか吹き飛ばして、跳んだ後には体がポッカポカです。

 縄は回せても体に引っかかり、「あれ?」。縄が目の前を通り過ぎるのを見るだけで精一杯だった人たちも、誰かが跳んでいるのを見たり、何度も何度も縄を回して跳んでいくうちに、やがて・・・「あれっ!?跳べちゃった」という嬉しい瞬間を迎えます。

 からだが動くって面白い、思うようにからだを動かせるって気持ちイイ、などの実感が、今日も園児たちを運動へと駆り立てるのです。 (11月9日の園生活の様子でした)

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