本物を使うと、思わず真剣な表情になるのです

これまで、年長児限定で楽しんできた木工活動。年長児が取り組んでいるのを、近くから憧れのまなざしで見つめてきた年中児でした。

先週、年中児に担任が木工活動の紹介をしました。危ない物であることと安全に扱わなければならないということをしっかりと伝えましたが、年中児の瞳は、自分もアノ活動の仲間に入れるという喜びでいっぱいでした。

トントントントン…

ギコギコギコギコ…

今朝もお日様の下で、年中児が作業を始めました。

間もなく、年長児がやって来て、何やら説明を始めました。どうやら、のこぎりで切りたい場所に鉛筆で線を引くようにという内容でした。(流石!)

カメラを向けても、一向に気にしていない様子ですね。

HOMEに戻る