9月9日、年中児がブロッコリーの苗を植えました。
プランターの中の苗は、毎日毎日園児の興味津々のまなざしを受けながら育っていきます。
お当番さんがジョウロで水をやったり、葉っぱに付いた青虫を大喜びで取ったりしていましたが、何日たってもブロッコリーらしきものが見つからない・・・やがて、次第に興味が薄れていきました。
10月に入り、茎のてっぺんに小さな塊が覗き始めたのをきっかけに、大きくなったかな?と、楽しみにするようになったのです。
いよいよ今日、収穫の日を迎えました。
収穫したばかりのブロッコリーに鼻を付けて、「野菜の匂いがする!」。感動しきりの子どもたちでした。
もちろん、給食の時に年中児みんなでブロッコリーをおいしく頂きました。