もくもくもくもく・・・白い煙がたなびいています。
園庭では、早朝からたき火が始まりました。
テラスでは、園児たちがサツマイモをぬれた新聞紙とアルミホイルで包んでいます。
たき火の勢いが落ち着いてきた頃、園児たちが聞きます「もう入れてもいい?」
パチパチパチパチ…オレンジ色の日が時折見えています。アルミホイルが次第に色を変えていきます。
たき火の中から、一つ拾って柔らかさを確かめます。
やがて、甘ーい匂いが漂ってきました。
その後、園児みんなで焼き上がったサツマイモをおいしくご馳走になりました。