鈴、カスタネット、タンブリン、鍵盤ハーモニカ、大太鼓、小太鼓、鉄琴、木琴・・・様々な楽器が、それぞれの音を奏で、それらの音が合わさってなかなか味わいのある音が生み出されています。
年長児は、歌と合奏を仲間とともに演奏します。
成長した年長児は、自分の声や音を出すことだけに注意を向けるのではなく、自分の音と仲間の音とがどのように組み合わさっているのかにも注意を向ける事が出来るようになっています。
美しいハーモニーは、年長メンバーの関係のようでもあります。