「ねえ、こっちに来て」
「何してるんだろ~」
今日、子どもたちの大発見の一つは、大きな餌を担いで、自分たちの巣に運んでいくアリたちの姿でした。
「すご~い、自分より大きい幼虫、運んでる」
「幼虫、どうして連れてくの?」
子どもたちの不思議は、いっぱい溢れています。
じっと見つめる子どもたちの目は、「科学の目」そのものです。
何分もの間子どもたちは動きを止めて・・・もしかして、息を止めるほどの集中状態だったかもしれません・・・アリの動きを観察していました。