12月に入って、子どもたちの話題に上ることが多いのが『サンタクロース』。
会ったことはないけれど、その名前を聞くだけで、子どもも大人もなんだかホカホカあったかい気持ちになるのはなぜでしょう?
不思議な存在のサンタクロースですが、満3歳児クラスにやって来たサンタクロースをよ~く見ると… どのサンタクロースも、クラスの子どもの誰かさんの顔なのです。
そうなんです!
ボクが、ワタシが、サンタクロースになって、あなたに元気や笑顔を届けるのです。(なんてステキなことでしょう)
もし、寂しそうな顔をしている人がいたら側にいて遊びます。
もし、泣いている人がいたら、「どうしたの?」って聞きます。