2階から階段を下りて行くと、どこからともなく甘~い匂いが漂ってきました。
オヤッ!これはホットケーキの香り。
年中組の部屋を除くと・・・年中の子どもたちは、三角巾とエプロンとマスクを身に付けてすっかり気分は「パティシエ」です。
生地を混ぜる手に力がこもります。
「おいしくな~れ、おいしくな~れ」
こうして焼き上がったホットケーキを、祭壇(神様を思い出すスペース)にお捧げします。
「これ、ボクが焼いたホットケーキだよ」
小さな声で、年中児が神様とお話していました。