朝晩の冷え込みが進んで冬らしく感じられるようになりました
日差しがあると温かく
今日も子どもたちは元気いっぱい外遊び
音楽に乗せて走ったり
(毎年恒例!?)落とし穴を作って先生をびっくりさせちゃったり
でも先生 落とし穴が完成する前に走ってきちゃったんだよね
それでも大・成・功!!
鉄棒の前回りや後ろ周りに挑戦したり
皆で囲んで日向ぼっこをしながらお話を楽しんだり
それぞれの好きな遊びや場所を見つけては
外遊びを楽しんでいました
朝晩の冷え込みが進んで冬らしく感じられるようになりました
日差しがあると温かく
今日も子どもたちは元気いっぱい外遊び
音楽に乗せて走ったり
(毎年恒例!?)落とし穴を作って先生をびっくりさせちゃったり
でも先生 落とし穴が完成する前に走ってきちゃったんだよね
それでも大・成・功!!
鉄棒の前回りや後ろ周りに挑戦したり
皆で囲んで日向ぼっこをしながらお話を楽しんだり
それぞれの好きな遊びや場所を見つけては
外遊びを楽しんでいました
過ぎてみると早いもので
2学期終業の日を迎えました
運動会に収穫感謝祭
お店屋さんごっこにクリスマス
保育参観に園外保育
たくさんの活動を子どもたちと取り組みました
年度初めの4月から夏休み明けの9月
そして今2学期の締めくくりの12月
確実の子どもたちの背丈だけでなく
表情も心も逞しくなりました
司祭様は、
「この世の中には色々な人がいます」
ページェントでのマリアがイエス様の受胎告知を受けたときの事
星を見つけた羊飼いたちが特別な星を見つけた事
どれも大切な知らせがあったことや 大切にしようとする気持ちも
“大切なこと”と捉えるか“そうでないこと”と捉える人もいる
この世の中には色んな人たちがいて色んなことを思い
色んな捉え方で生きている
本当に大切なことは“大切だな”と見えたり捉えたりすることが大切で
色々な人たちの話からすごく大切な事が見えてくるかもしれません
~またみんな元気に会えたらいいな~そう締めくくられました
2学期終業の日
様々な行事がありましたが
その都度子どもたちの心の成長があり
大きな変化のある まさに充実の2学期でした
今日は日々過ごす保育室やテラス 遊具や自分の道具箱など
ピカピカに拭いて整える大掃除をしました
念入りにキュッキュッと拭いたり
「ほらピカピカになった」
「お水の色が変わったね(雑巾を洗ったので)」
「ここも拭こうよ」
子どもたちの目に映る掃除箇所の着眼点は
大人が見るよりもずっと細やかで丁寧なものでした
0・1歳児クラスの子どもたちは一足早くに昼食を「いただきます」
たくさん遊んだ後はお腹がペコペコ
気付いたら顔中にお米がついてたり
うっかり自分の指まで食べちゃって涙が出たり
それほど美味しく食べられることは幸せな事ですね
2歳児クラスの子どもたちはもうひと遊びしてからの昼食です
手洗いをしたらそろそろご飯の時間だねとウキウキしています
遊べば遊ぶほど まさに遊び込み
そうすることでこれまで頭に浮かんでいたことが
具現化されて形になっていく
これがまた嬉しい 達成感と充実感
そして大きくなった自分に自信を感じる
まさに今こうして目の前で
子どもたちの遊びの進化と成長が見られるのは
嬉しいことです
今日は終業式
靴箱にずらりと並んだ可愛らしい靴
子どもたちが元気に幼稚園に集まった証拠です
明日以降は冬休み期間に入り
この光景が少しばかり見られなくなるのですが
家庭でも園でも楽しい時間を子どもたちが過ごせることを祈っています
年長児が園バスに乗って鞍ヶ池公園へ出かけました
動物たちを興味深そうに眺めたり
「羊がいる、羊飼いが大切にしていた羊だね」
「本物の羊がいる」
「モルモットちっちゃくてかわいいね」
色付いた木々が残る園内の歩道をトコトコと歩き
園外保育を楽しみました
するとテクテク テクテク
子どもたちの目線の先には赤い服に赤い三角帽子
あの姿どこかで見たことのあるような…
子どもたちは驚きながらも嬉しそうに
「あっ、サンタさん見ちゃった!」
「サンタさんが手を振ってくれた」
「サンタさーーーん!」
サンタさんが園内をテクテク歩いていたそうです
クリスマスの準備をしていたのかな
公園をきれいにしてくれていたのかな
ここにはもう一つのクリスマスがありました
先週、祝会を終えた年長の子どもたち
アドベントではたくさんある役から1つに絞らなければなりません
しかし子どもたちの心の中では
「マリア様もやりたいけれど、ガブリエルもやりたいの」
「博士の服を着てみたかったんだよね」
「たくさんのお友達がこの役をやりたいから、私は違う役に挑戦するね」
など様々な気持ちがありました
そこで自分のやりたかったことや挑戦してみたいこと
気になっていたことを叶える『もう一つのクリスマス』を
先生たちは考えたようです
子どもたちのありのままの思いや願いを
そして先生たちも共に
もう一つのクリスマスのはじまりはじまり
子どもたちの表情や声は
緊張感よりも もう一つの思いを叶えた満足感に喜ぶ
これまでのアドベントとはまた違ったものでした
思いが叶うことって素敵で幸せですね
子どもたちの様子を見て感じました
幼稚園バスで公園に出掛けた年少さん
バスに揺られて景色を楽しんだり
公園で遊んだり
心も体も大満足
園に戻ってバスから降りると
充実感を感じて
元気いっぱい走りだしました
「ただいま~!!」
靴下に穴が開いちゃった
指が「こんにちは」しちゃった
靴下から「こんにちは」しちゃった
「ねぇ ほらみて」
靴下の穴からピョコンと出た足の指
たくさん遊んだお気に入りの靴下に小さな穴が開きました
気になって仕方ない 気になるからついつい触っちゃう
そうしているうちに穴が最初に比べて広がったような…
広がっていないような…
お母さんびっくりしないでね
当の本人はとっても不思議そうに
とっても楽しそうに穴を覗き込んでいました
クリスマス礼拝の後
それぞれの役割に台詞や動きを交え
イエス様の受胎告知~お誕生~救い主の誕生を知らせる“しるし”
~そして最後はイエス様を見出した喜びで神様を賛美したお話を
子どもたちは真剣な眼差しで演じました
これまで憧れていたページェントをいよいよ自分で演じる番
歌詞や言葉の一つ一つに意味があり
「じんこうちょうさのめいれい?」 「人口調査っどういう事だろう?」
「こういう事なんだね」など都度考えてきました
ページェントとは聖劇を演じる事だけでなく
周りの思いに気付いたり 気持ちを伝えたり 時に譲ったり
これまでの子どもたちの様々なエピソードを織り交ぜながら
活動をしてきました
この意識がまことの平和に満ち溢れることへ繋がることを
願い祈っています