沈丁花

IMG_2494.JPG朝帰りの挨拶で門に立っていると、かすかな香りが漂います。生垣の沈丁花の香りです。通りかかる人達もその香りに足を止めています。中国ではその香りが遠くまで届くということから「千里花」(チェンリーシャン)と呼ばれているそうです。年長児が「いいにおい」「なんていうなまえ?」と聞いてきます。これからも春を待つ頃にはこの沈丁花の香りと幼稚園を思いだすことでしょう。

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