小春日和に恵まれた1月8日、餅つきをしました。
餅つきプロの加藤さんや役員とボランティアの保護者等が、美味しいお餅になるように準備を始めます。
すると、臼や杵、それに、セイロやノシ板などに興味津々の園児が集まって来て、餅つきの真似をしながら笑い合っています・・・冬休みの間に餅つきを見たり体験したりしたのかもしれません。
もち米が蒸し上がって良い匂いが漂い始めた頃、いよいよ餅つきの始まりです。
ペタン「ヨイショ!」… ペタン「ヨイショ!」…
園児の目は、振り下ろされる杵と合いの手の動きにくぎ付けになっていました。
つき上がったお餅は、磯辺味ときな粉味でおいしく頂きました。