生活発表会シリーズ④

森の中を通る道に、しんしんと雪が降り積もります。

その道を、犬を連れたおじいさんが歩いて行きました…

そんな情景から始まる、子どもたちの大好きな絵本『てぶくろ』の世界を再現しているのは、年少の「たんぽぽ組」です。

小さな動物から大きな動物まで、様々な特徴を持った登場人物(?)になりきった子どもたちは、「い~れ∼て∼」「い~い~よ~」のやり取りを楽しく繰り返します。

遊びの中で、あるいは、生活の中で交わされる『いつものやり取り』が、劇の中で生かされています。

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