年少組は『ミニトマト』、年中組は『えだまめ』を、園庭に置いたプランターで育てています。
トマトやえだまめは、「わー、大きくなったね」、「もっと大きくなったら、食べさせてね」と、毎日のように期待に溢れた園児の声を浴びています。
ある時などは、葉っぱを手に取り匂いを嗅いで「いい匂い、トマトの匂い」と、優しい手と声でかわいがってくれる園児に、トマトはちょっぴり照れた様子・・・
毎日、当番の園児が自分のクラスのプランターの作物に水をやります。
連日の暑さに少々バテ気味のトマトとえだまめも、ジョウロの水をゴクゴク飲むと…あら不思議、しばらくすると元気が戻ってくるのでした。
作物も園児も大喜びです。
