『年長サマースクール』 思い出日記・・・その1

7月24日(月)、年長のゆり組とばら組は、サマースクールの一日を過ごしました。

サマースクールの主役は、年長児。

そこで、当日を迎えるまでの1ヶ月を、サマースクールの準備に充てました。

まず、話し合いの時間を持ちました。

どんなサマースクールにしたいですか?

「花火」「一緒にご飯を食べる」「短大のお姉さんから手紙が来てたから、会いに行く」…等など。

様々な意見を調整して、ようやくスケジュールが出来上がったので、サマースクールのイメージ画を描くことにしました。

クレパスを手にした年長児は、まるでサマースクールを体験したかのように、当日のスケジュールを楽しそうに絵で表現していました。

(子どもたちの 豊かで 自由な『イメージする力』に感心! 感動!)

それから、短大のお姉さんからバルーンで遊ぼうって誘われていたので、年中の時の運動会で発表したバルーン演技をみんなで再現。

こうして、子どもたちは、サマースクールの日を楽しみにする気持ちを大きく膨らませて、当日を迎えることになったのです。

 

 

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