年中児が砂場に集まって大きな山を作っていました
どうやら今、他の学年が園庭に出ておらず砂場や園庭で広々と遊べるタイミング到来だとか
「みてみて、大きな山ができた」
「もっと大きくしようよ」
「道作る?ここにお水流す?」
「うん、やってみよう!」
アイディアが溢れます
山添に道を作り、転がっては固定し直しの繰り返し
みるみるうちに一つの町が出来上がっていくようです
園庭ではケーキ屋さんやお薬屋さんも忙しそう・・・
「ほらこのケーキ食べてみて、おいしいよ」
「ロウソクも立てるね、ふぅしてみて」と小さなパティシエさん
「このお薬はねイチゴ味だよ、トッピングもあるからね」
「お薬美味しいから上手に飲めるでしょ」
楽しく薬が飲めるようアイディアをたくさん詰めた小さな薬剤師さん
幼稚園の園庭が本当の一つの町のように感じました