すいか割り

年長さんの部屋からリズミカルな応援する声が聞こえてきました

今日は柳城豊田幼稚園の夏の風物詩『すいか割り』を行いました

 

目隠しをして竹の棒を握ると胸がドキドキ

何としても割ってみせるぞという意気込みが伝わってきます

ただ相手はかなり立派な大きなスイカです

絶対においしい味がすると音や重さからよく分かります

食べたい!叩きたい!割りたい!気持ちを胸にいざスタート

 

目隠しをすると思いのほかまっすぐ歩くことも難しくなりますが

竹の棒を構えスイスイと迷いなく前に進む子

不思議と友達のほうへ引き込まれるように進んでいく子

面白くって楽しくって応援する声にも力が入ります

 

年中さん・年少さんも途中一緒に「まえ まえ …行き過ぎた」

「ひだり ひだり ストップ」

難しい言葉ながらも見よう見まねにアシスト

 

しばらくすると「やったー!割れた!!」歓声が響き渡りました

 

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