アドベント礼拝
今日は2本目の赤いロウソクに明かりが灯りました
赤いロウソクが意味するのは“愛”
神様から皆に「だいすきだよ」とメッセージが届くかのようです
司祭様は子どもたちに問いかけました
「神様ってどんな人?」
「おじいちゃんみたいな人?」「上の方にいる人?」
子どもたちは静かに耳を傾けます
きっと心の中でどんな人だろう?と想像し問いかけていたことでしょう
神様が12月25日に皆と同じように人間の赤ちゃんとして生まれてきた意味…
きっと皆のことが大好きだから皆と同じ人間となって友達になって遊びたかったんじゃないかな
とお話しされました
“神様はいつも一緒にいるよ”“決して遠いところから眺めているわけではないよ”
つまりはみんなの体や心の中に神様はいるよというメッセージなのかも知れません