深松教諭が学会で論文発表を行いました

本園の深松教諭が青森県弘前大学で行われた『日本音楽教育学会』に参加し

論文発表を行いました

今回の研究テーマは「小学校音楽科に運動的要素を取り入れることの意義 陸上運動系を取り入れたリズム学習」でした

学生時代は小学校の授業研究に取り組み

それを幼稚園に還元することで幼保小連携を意識した楽しい音楽・運動遊びを提供したいと考えています

 

保育者としても研究者としても謙虚な姿勢でありながら常に探求心を持ち

熱心にそして丁寧に物事に取り組む姿は

職場にも大変良い影響をもたらしてくれています

 

午前中や降園時間にはクラシックから現代音楽まで見事なピアノの音色が響き

子どもたちのみならず園内にいるたくさんの人々に癒しの時間をプレゼント

時に園外で行われるコンサートにも出演しています

陸上競技も大変得意で園庭を颯爽と走り回っては

「先生一緒に走ろう」「先生もう一回やろう!」熱烈な子どもたちからお誘いがあります

仕事の後には競技場に足を運んでトレーニング

直近でも豊田市民総体の100メートル走出場し見事3位を獲得

 

柳城にはそれぞれに好きな事・得意な事をもった先生が集まっています

その分野を大いに生かし共に楽しみ 共に切磋琢磨しています

 

 

【とても良い話の後の余談ですが…】

深松先生にも苦手な事ってあるのかな?

イモムシとか苦手だったりして?すごい勢いで走って逃げちゃったりして?

➤(深松先生)苦手がありすぎて分からない…

ニンジンやグリーンピースとか食べれなかったりする?給食でそっと残してる?

➤(深松先生)うめぼしが苦手です

気になってしまったので聞いてみました

人間ですもの 苦手なことの一つや二つありますよね(笑)

 

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