3月生まれの子どもたち
待ちに待った自分のおたんじょうかいの日がやってきました
これまでたくさんの友達におめでとうのプレゼントをしてきた子どもたち
この日が待ち遠しくて嬉しくて喜びにあふれていました
司祭様のお話では
紫色と緑色のお話がありました
紫色はちょっと悲しい・さみしい意味合いがあり
緑色は葉や草・命を表しているとのこと
紫色の話の中で「ルピナスの花」が出てきました
どんな花か探していただくと「見たことある」「このお花がルピナスというのね」
どこかで一度は見たことのある花でした
紫色のルピナスの花を通して
とある方が小さい時から世界中の人を喜ばせなさいと
種を蒔いて 蒔いて 蒔いて
世界中に花を咲かせたそうです
年を重ねてもなお
そこから「皆 元気にねってね」というメッセージも込めて
色も植物も生き物も何気ない出会いにも全てに意味や思いが込められているかと思うと
どの出会いも大切にし感謝の気持ちたいものです