2024年度終了の日を迎えました
過ぎ去ってみるとあっという間だった1年ですが
目に見える大きな行事だけでなく
一つ一つの言葉 動き 表情 思い
すべての事柄に意味があり成長のきっかけがあったと振り返ります
どんなに些細なことも どれも意味があり大切な事であったように思います
司祭様は会の中でこうお話されました
「みなさんの夢は何ですか？」
司祭様は先生になりたかったそうです
絵の先生など そして今こうして教会の先生になられました
「園長先生は何になりたかった？」
園長先生は俳優になりたかったそうです
夢を持つこと 夢を叶える幸せな姿がここにあることを感じました
またロウソクのお話も聞かせてくださいました
ロウソクは明かりが灯るといつかは小さくなって燃え尽きます
だんだん灯りは暗く小さくなるが
それでも何かを見出し新しい発見をしてください
嬉しく 楽しく 幸せなる 夢をもって
皆に優しくして美しい心を身につけてくださいねとお話しくださいました
最後は園長先生と共にみんなで「美しい心」と声と心を合わせて唱えました
それぞれに新しいステージに向けて晴れやかに自信をもって歩みを進んでいきますように
ずっとずっと応援しています
