おもちつき

img090120.jpg年が明け、最初の登園日の子どもたちとの挨拶はいつもと違い、「あけましておめでとうございます。」でした。久しぶりに会う子どもたちの笑顔を見て、とてもうれしい気持ちになりました。そんな笑顔の素敵な子どもたちと「おもちつき」をしました。年長組は、一人ひとり杵を持ち、お友だちの「よいしょ。よいしょ。」の掛け声に合わせて、力いっぱいおもちをつきました。年中、年少組は、お手伝いに来てくれた方や先生たちのおもちつきを大きな声で応援しました。


始めは、つぶつぶのもち米だったのに、ついていくと、どんどんおもちになっていき、子どもたちは「すごい。」と驚きの表情を見せていました。つきあがったおもちを、お手伝いに来てくださった保護者の方や地域の方が、おいしいおいしい「きなこもち」「あんこもち」「しょうゆのりもち」にしてくれて、たくさん食べました。部屋では、「先生、おかわり」の声が絶えず、つきあがったおもちは、全部おなかの中へと消えていきました。そして………子どもたちのおなかが、大きなおもちになっていました。

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