凍ってるよ!

満3歳児クラスのもも組の子どもたちが、名前のついたぜりーのカップの中に水や葉っぱや小枝などを入れて凍らせようと園庭の北側の風が吹き抜ける場所にカップを置きました。次の日、楽しみにしていた子どもたちは早速先生と一緒に走って見に行きます。 「凍ってるー!」葉っぱや小枝が透き通った氷の中に入っています。手の冷たさも忘れ取り出して驚いたり喜んだりしています。自然の中で心が動かされた体験は子どもの心を豊かにし、それぞれが持っている感性を育んでいくことでしょう。自然に囲まれて育っていく子どもたちは本当に幸せです。

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