今日は雨の一日。
朝からパワフルな園児たちは、園舎内のあちらこちらで自分のやりたい遊びを見つけたりつくり出しながら過ごしました。
ここは、1階にある図書室です。
一人の男の子が絵本を見ていましたが、おもむろに紙芝居の台を出し、絵本を台に通して紙芝居風に演じ始めました。
やがて、隙間から向こうが見えることに気づき、初めは「目」、次に「口」、「眉」、「耳」・・・と、自分の体の部位のあてっこ遊びに展開。
手も入るかな~?とやってみると、おー!「入った」
子どもたちの発想は限りなく広がります。