年長児が、手鏡を熱心に覗き込んでいます。じっくり見ては、画用紙に自分の顔を描き続けています。
髪の毛の色が真っ黒ではないことに気付いた年長児は、黒以外の色を選んでいました。まつ毛を描いている年長児もいます。
繰り返し鏡を見て、『自分』と向き合いました。
自分がつくったのではない自分の顔。『神様の傑作』です。
この作品は、当番表として活躍します。