年少児が、待ちに待ったクラス当番をスタートさせました。
これまでは、担任に時折頼まれたお使いやお手伝いを喜んで引き受けてして来ましたが、今度は、お当番バッジを付けての『本物』です。
ちゃんと自分の順番も回って来ます。
事前に予告もあったせいか、年少児の期待感は相当なものでした。
この写真は、今日のお当番さんが、スズを鳴らして園庭遊びの終了を知らせているところです。
誇らしげな表情で、園庭を一周します。
スズの音に気付いた園児は、自分が使っていた遊具を片付け始めます。
クラス当番は、子どもたちにとってとても魅力的な仕事なのです。