あとひと月で、幼稚園生活を終える年長児たち。
自分たちは、ひとつ大きくなると小学校に行ってしまうけど、年中・年少・満3歳組のみんなは、幼稚園での生活が続くんだよね。
年下の仲間に、お礼と応援の気持ちを込めて、何か贈り物をしたいな…
そうだ!
お部屋で使ってる箱が傷んできているから、新しい箱がいい。
すぐに壊れてしまうことが無いように、うんと丈夫に作ろう。
みんな、喜んでくれるかな~?
あとひと月で、幼稚園生活を終える年長児たち。
自分たちは、ひとつ大きくなると小学校に行ってしまうけど、年中・年少・満3歳組のみんなは、幼稚園での生活が続くんだよね。
年下の仲間に、お礼と応援の気持ちを込めて、何か贈り物をしたいな…
そうだ!
お部屋で使ってる箱が傷んできているから、新しい箱がいい。
すぐに壊れてしまうことが無いように、うんと丈夫に作ろう。
みんな、喜んでくれるかな~?
今日は、年中組でもおひなさま制作をしました。
制作手順の説明を聞いて「わかった!」年中児たちは、黙々と作業を始めました。
年中児は、最近、活動や生活の様々な場面で、分かる楽しさを味わっています。
今日も、理解できたことによって生まれた《落ち着き》の中で、コツコツと作業をして、自分のひな人形を完成させていました。
年少組でもおひなさま制作真っ只中です。
一番気を使ったのが、顔の表情。
笑っているのがイイかな~?
それとも、お澄まししているのがイイかな~?
真剣に迷いながらも、自分で決めて描き上げることが出来ました。
どの年少児も、満足の行く出来栄えだったようです。
ひな人形を飾るのが楽しみです。
お内裏様とお雛様、二人並んで、すまし顔…
自分の《おひなさま》を作れることが嬉しくて、満3歳児のもも組さんは、担任の説明をよく聞きながら制作活動を進めました。
そうして、完成を心から喜びました。
うれしいひなまつりになること、間違いなし!
昨年の春、年長児が蒸した大豆を根気良く潰して、桶に入れて寝かせていました。
「もういいかい?」
「モウイイヨ!」
美味しそうなお味噌の出来上がりです。
このお味噌、どうやって食べようかな…
という訳で、豚汁を作って食べることにしました。
大きな鍋に材料を入れて、まきを燃やしてグツグツグツ…
園庭にお味噌の香りが充満して、園児のオイシイ顔が並びました。
「ごちそうさまでした」
「ドウイタシマシテ!」
ホールにカプラコーナーを設けました。
年長児が、ワクワクしながらやって来ました。
実は、この「カプラ」、第39回卒園児(現在の年長児の卒園式)保護者一同から園に贈られた記念の品なのです。
折角ですので、まず初めに年長児に使ってもらおうと、今日からカプラコーナーがスタート。
一人で積むより何人かで積んで、大きな作品に挑戦する姿が多く見られました。
「これ、おもしろ~い」
「カプラ、たのし~い」
とてもステキな贈り物です。
どうもありがとうございます!
子どもたちがいっぱい触って長く楽しめるように、大切に使わせて頂きます。