2018年度も終わりの日を迎えます。
園舎建て替え・引っ越しと目まぐるしく変化のある中でも、子どもたちの笑顔とパワーは変わることなく皆の力の源となってくれました。
変化に対応する柔らかな心を学び、そしてたくさんの出会いの機会もいただきました。
2018年度もたくさんの応援ありがとうございました。
いよいよ4月からは幼保連携型認定こども園 名古屋柳城短期大学附属豊田幼稚園として新たなスタートします。
今後ともどうぞ柳城豊田幼稚園をよろしくお願いします!
2018年度も終わりの日を迎えます。
園舎建て替え・引っ越しと目まぐるしく変化のある中でも、子どもたちの笑顔とパワーは変わることなく皆の力の源となってくれました。
変化に対応する柔らかな心を学び、そしてたくさんの出会いの機会もいただきました。
2018年度もたくさんの応援ありがとうございました。
いよいよ4月からは幼保連携型認定こども園 名古屋柳城短期大学附属豊田幼稚園として新たなスタートします。
今後ともどうぞ柳城豊田幼稚園をよろしくお願いします!
預かり保育の部屋を覗いてみると今日も子どもたちの楽しそうな笑い声に話し声が溢れています。
子どもたちの中には4月から小学校に進む年長児から、進級児までそれぞれに期待を胸に抱き“いつも過ごしたこの場所”でまるで家庭のように自然とそばに寄り添い好きな遊びを楽しんでいます。
今日はいよいよ今年度最後の預かり保育日。
「バイバイ、またね」
子どもたちも保育者も思いを込めて帰りの挨拶を交わしています。
園舎の建て替え工事期間中、とってもお世話になった入山公園。
園児は頻繁に遊びに来ているので、まるで幼稚園の庭のよう。
園から入山公園に到着するまでの間に、何して遊ぼう…? 誰と遊ぼう…? この前のあの場所、どうなってるかなぁ…? などと遊ぶ予定を立てている子どもたちなのです。
美しい春空の下、第40回卒園式を、全員出席で行うことができました。
沢山の笑顔と「ありがとう」の声が溢れ、喜びいっぱいの卒園式になりました。
感謝!
出会った日から今日まで、いつも一緒に過ごしてきた仲間たちともうすぐお別れ。
特に、明日卒園する年長児との楽しい時間を持とうと企画されました。
それぞれの学年からの出し物と保育者による劇を鑑賞し、最後にプレゼント交換をして、互いのこれからの道の上に神の祝福が豊かにありますようにと祈りました。
新しい園舎の中で一番広いのが『なでしこホール』です。
園舎の全面完成に伴い、ステージ正面の壁に、旧園舎から運んで来た『十字架』を飾りました。
併せて、本園の職員がイメージした原案を柳城学院に関わりのある作家さんがデザインし制作したステンドグラスも入りました。
運動会の金メダルにデザインされた羊たちもちゃ~んといますよ。
十字架とステンドグラスが、これからもこの園で過ごす子どもたちをあたたかく見守り続けることでしょう。
3月11日月曜日から、完成したばかりのお部屋で過ごし始めた園児です。
新しさにウキウキワクワク、仮設園舎とは違った落ち着きある雰囲気にユッタリ…
明るい園舎は、ワイワイにぎやかな声に包まれています。
ピンポ~ン♬
松平高校から年長さんにお祝いのメッセージが届きましたよ。
エ~ッ⁉ 本当に⁉
思いがけない贈り物に、年長児は緊張気味です。
昨年11月15日に松平高校の1年生のお兄さんお姉さんと交流した年長児にとって、本当に嬉しい卒園祝いになりました。
3月7日木曜日、幼稚園のみんなで「鞍ヶ池公園」にお別れ遠足をしてきました。
昨日までの雨がうそのような好いお天気に恵まれました。
風が強かったけれど、そんなのへっちゃら!
リュックの中の美味しいものにワクワク… 友だちと一緒に手をつないで出かけられることにウキウキ…広い公園で思いっきり遊べてノビノビ…
雨に濡れた遊具はきっと「使用できません」って表示されているんだろうな~
どの保育者もそう思っていました。ところが…
行ってみると、遊具ひろばの門が開いているではありませんか!
もう嬉しくて嬉しくて、何度も何度もピョンピョン飛び跳ねました。
みんなで行くことができたお別れ遠足、と~っても楽しかったです。
長い長い時間をかけて、新しい園舎の建築工事が進められてきましたが、この度2期工事を終えて、いよいよ全館完成の日を迎えました。
昨年5月連休明けから仮設園舎で過ごしていた園児は、3月11日月曜日より新しいお部屋での園生活を始めます。
8日の金曜日、園児の手によって個人用品や部屋のおもちゃ、手洗い用石鹸ボトルなどを新しい部屋に運びました。
既に、新園舎で過ごしている年長児も助っ人にやって来ました。
こうしてお引越しを体験すると、なんだかワクワクしてきます。
新しい場所での園生活が、とっても楽しみになりました。