‘2017年度’ カテゴリーのアーカイブ

うれしい おひなさま

2018年2月22日 木曜日

お内裏様とお雛様、二人並んで、すまし顔…

自分の《おひなさま》を作れることが嬉しくて、満3歳児のもも組さんは、担任の説明をよく聞きながら制作活動を進めました。

そうして、完成を心から喜びました。

うれしいひなまつりになること、間違いなし!

美味しいお味噌が出来ました。

2018年2月22日 木曜日

昨年の春、年長児が蒸した大豆を根気良く潰して、桶に入れて寝かせていました。

「もういいかい?」

「モウイイヨ!」

美味しそうなお味噌の出来上がりです。

このお味噌、どうやって食べようかな…

という訳で、豚汁を作って食べることにしました。

大きな鍋に材料を入れて、まきを燃やしてグツグツグツ…

園庭にお味噌の香りが充満して、園児のオイシイ顔が並びました。

「ごちそうさまでした」

「ドウイタシマシテ!」

 

今度は、年長さんの番です

2018年2月22日 木曜日

ホールにカプラコーナーを設けました。

年長児が、ワクワクしながらやって来ました。

実は、この「カプラ」、第39回卒園児(現在の年長児の卒園式)保護者一同から園に贈られた記念の品なのです。

折角ですので、まず初めに年長児に使ってもらおうと、今日からカプラコーナーがスタート。

一人で積むより何人かで積んで、大きな作品に挑戦する姿が多く見られました。

「これ、おもしろ~い」

「カプラ、たのし~い」

とてもステキな贈り物です。

どうもありがとうございます!

子どもたちがいっぱい触って長く楽しめるように、大切に使わせて頂きます。

カプラで ナイアガラの滝が できました 

2018年2月20日 火曜日

「それでは、始めます!」

合図と共に、片隅の一つのカプラをスズキ先生が素早く抜きました。

すると、どうでしょう!

つぎつぎに、カプラがパラパラパラと軽快な音を立てて崩れて行きます。

 

一瞬、何が起こったのか分からないといった表情の子どもたち。

預かり保育の園児が見守る中、カプラで出来たナイアガラの滝は、見事に流れて行ったのでした。

 

とうとう全部が崩れてしまい・・・

思わず、拍手が沸き起こります。

これは、今日の午後、カプラと初めて出会った保育者のために開いた《カプラ講習会》の一場面。

カプラの魅力を少し知ることが出来たので、これから先、子どもたちと共にいっぱいカプラで遊んで、心動かす時間を楽しみたいと思っています。

 

幼稚園のみんな、間もなくカプラがお目見えしますよ~

年長児が ベルマークを送りました

2018年2月20日 火曜日

ここは、幼稚園から一番近い『市木郵便局』です。

お当番の年長児が、大きな封筒に入れたベルマークをアフリカの仲間たちの給食を買うお金に替えてもらう為に、郵便で送るのです。

年長になった春から、幼稚園の皆や家族の人に協力してもらって、コツコツと集め、ベルマーク番号ごとに分類して、ようやく送る日を迎えました。

カウンターでは、郵便局長さんが大きな封筒を受け取って、「ちゃんと送るから安心してね」と言ってくれました。

ヨロシクオネガイシマ~ス!

春の日差しに包まれた『西の庭』で・・・

2018年2月20日 火曜日

黄緑色の帽子の年少児も、黄色の帽子の年中児も、西の庭で遊ぶのがだ~い好き。

今日も、鉄棒に雲梯に、そして、坂道に…沢山のチャレンジャーが集まって来ました。

 

小さな庭ですが、子どもたちの歓声がいつも響いている、魅力あふれるステキな庭なのです。

絵本を味わうひととき

2018年2月20日 火曜日

給食の後の年少組のお部屋をのぞいて見ました。

何だか静か…

誰も居ないのかな?

いえいえ、ちゃ~んと居ますよ。

見たい絵本を選んで、ページをめくったところ。

文字は読めなくても、絵から読み取るストーリーで十分楽しめるのです。

ライスピザは いかがですか~

2018年2月15日 木曜日

アルミホイルを広げま~す。

その上にホカホカご飯を置きま~す。

ギュギュッと押さえて、平べったくしま~す。

これでピザの台が完成しました。

 

ケチャップを塗ってから、ウインナーやチーズを並べま~す。

これで準備は整いました。

 

アルミホイルで包んだライスピザを、アツアツのオーブンでこんがりと焼きます。

こうばしい香りが幼稚園に充満しました。

チ~ン!

焼き上がりの合図です。

 

アルミホイルを開けてみると、美味しそうなライスピザが…

わ~

モグモグモグモグ…

とっても美味しかったよ!

「おひなさま」を 作りました

2018年2月15日 木曜日

この頃、♪うれしい ひなまつりの歌を口ずさんでいる園児が増えて来ています。

なぜかと言うと、それぞれの学年で「マイ・おひなさま」を作って飾ったりしているので、とっても気分がいいのです。

年長組の部屋では、制作の真っ最中。

隣りの、2歳児教室『いちご組』を覗いて見ると…

いました、いました、おひなさまが。

味のある表情のおひなさまたちは、子どもたちの成長をニコニコと見守ってくれています。

あ~ 気持ちイイね!  う~ん オモシロイね!

2018年2月14日 水曜日

ポカポカ陽気に包まれた今日、満3歳児は、テラスでのお弁当タイムを過ごしました。

背中に感じる温かさは、すっかり春。

お母さんが作ってくれたお弁当も、心と体を両方あたためてくれたよ。

クラスの仲間たちと一緒に食べると、特別美味しい味になったみたい。

 

お弁当タイムの後は、いつものように片付けてから、自由遊びを満喫します。

「い~れ~て~」

「い~い~よ~」

お互いに交わされるやり取りの声が、何度も聞こえて来ました。

ここはこうして…アッ、壊れちゃう…こうするといいのかな…今度は大丈夫…

自分たちでつくる遊び場には、新しい発想が生まれて、楽しさが持続していました。

 

気持ちいいこと、オモシロイことを、日々つくり出している満3歳児クラスなのです。