太くて長くて美しいダイコンが、幼稚園にやって来ました。
子どもたちは早速持ち上げてみます。
重い…
一人では到底持ち上げられません。
そこで、何人かで持ち上げることに…。
ダイコンから発表があります。
「この度、トン汁チームのメンバーに選ばれました。
みんな、楽しみにして、おいしく食べてね。」
太くて長くて美しいダイコンが、幼稚園にやって来ました。
子どもたちは早速持ち上げてみます。
重い…
一人では到底持ち上げられません。
そこで、何人かで持ち上げることに…。
ダイコンから発表があります。
「この度、トン汁チームのメンバーに選ばれました。
みんな、楽しみにして、おいしく食べてね。」
砂場もいいけど、こっちの方も大いに魅力的。
子どもたちが集まってしゃがんでいる手元には、ほど良くこねられた泥が…。
手のひらで包むようにして転がすうちに、見事な球体が現れました。
「ねえ、砂が少なくなってるヨ」
ある日のこと、砂場の囲いと砂の表面との高低差が、以前と比べて大きくなっていることに気づいたのです。
そこで、砂場のクリーン作戦を業者に依頼。
砂をふるいにかけてきれいにしたり、新しい砂を入れました。
こうして迎えた今週。
子どもたちは大喜びで砂遊びに興じています。
ヨカッタネ!
満3歳児の『もも組』を覗いてみると、大きな画用紙に絵の具でぬたくり真っ最中。
思いっきり腕を動かして、大きな紙の端から端まで使います。
何とも言えない筆の感触と、色が紙の上に残っていく面白さで、子どもたちは大満足でした。
賑やかな歌声に、会話を交わす声…
年少の子どもたちが動物になりきって、葉っぱを手にやりとりをしています。
おはなしの世界って、自分がいつもの自分じゃないみたいで、なんだかとっても楽しい!
昨年4月に、大豆を煮てつぶしたものをタッパーに入れました。
その後、ず~っと寝かせてきました。
もうそろそろ起こしてもいいんじゃな~い?
ということで、中を覗いてみることにしました。
「オー…味噌のにおいがするぅ」
2種類の味噌が完成間近です。
美しい青空の下、幼稚園の向かいにある市木小学校のグランドを会場に、柳城豊田幼稚園2018マラソン大会が開催されました。
このところのお天気のおかげで、トラックはほど良いコンディション。
開会式が終わりました。
第一部は子どもの部。
初めに走るのは年中児、次に年少児、続いて満3歳児が走り、園児の最後を飾るのは年長児です。
「ようい…パンッ!」
一斉にスタートしました。
速い!速い!
なんだか、いつもより随分と速い気がします。
トラックを走り抜ける園児を大きな声援と拍手が励まし、グランドは熱気に包まれました。
第二部は大人の部。
園児の保護者と園の職員、体操の先生も走ります。
トラックを3周走る間に、子どもたちからも他の保護者や職員からも、大きな声援がシャワーのように注がれました。
閉会式では、最後まで諦めないステキな力を使えたことを称えて、園児全員に表彰状が授与されました。
ゴールした順位だけでは言い尽くせない喜びを園児それぞれが味わい、自分の頑張りに改めて自分を愛おしく思う、大満足のマラソン大会になりました。…感謝。
「もうすぐ合えますね」
こんな声が聞こえてくるかのように、工事中の新園舎を囲っていたシートや足場が外されました。
あと1月半もすれば完成です。
子どもたちも職員も地域の人たちも、出合いの時を楽しみにしています。
柳城こどもまつりの収益金で、三輪車を4台購入してもらいました。
大きいサイズと小さいサイズの一人乗りがそれぞれ1台と、後ろにお客さんを乗せて走るタイプが2台です。
本日、ピッカピカの新車のお披露目式が行われました。
嬉しくて、嬉しくて、子どもたちの目は三輪車にくぎ付けです。
退場しながら、子どもたちは「コンド、イッショニ アソボウネッ」と三輪車と約束していました。
保護者の会のみなさまに、心からお礼申し上げます。
今、市木小学校のグランドにお邪魔しています。
トラックを1周…2周…3周…走ってほど良いウオーミングアップ。
マイ凧を広げ、タコ糸を伸ばしつつ、走り出します。
ところが。
ズルズルズル・・・
良い風がちっとも吹いてくれないので、凧は地面を進むだけ。
あれっ?おかしいな
ん?…もしかして、揚がってない?
それでもあきらめきれない子どもたちは、何とかして凧を揚げようと走り続けました。
あんまり揚がらなかったけど、お腹がペコペコになったよ。
早く幼稚園に帰って、給食 食べよう!!