‘2024年度’ カテゴリーのアーカイブ

午後のひと時

2024年5月2日 木曜日

午後からの晴れ間は暖かさも戻って戸外遊び日和

年長・年中の子どもたちが嬉しそうに園庭を

駆けまわっていました

 

年少さんの静かな部屋を覗いたら

スヤスヤ スースー

スヤスヤ スースー

お昼寝中でした

大切に握られていたのは忍者の修行で手に入れた“忍者ブレス”

大切なものがまた一つ増えたのですね♡

 

眠っている子もいればお昼寝いらずで楽しそうに遊んでいる子も

「かわいいねぇ」「たのしいねぇ」こう言葉が溢れながら

動物のついた玩具を並べていました

その姿を見てこちらも「かわいいな」「楽しいね」と心が温かくなりました

時代に即した保育

2024年5月1日 水曜日

子どもたちを取り巻く環境は刻々と変化し

日々試行錯誤を繰り返しながら“今”を生きる子どもたち

それは保育現場も同じで10年・20年前の保育ニーズや

求められる力も大きく変化し続けています

ずっと昔と変わらないのは子どもたちがたくさん笑い健やかな成長を願うこと

 

本園の園長は大学教授を兼任しており

日々大学の先生として学生さんに授業をしたり

研究を深めたりと園長先生のお仕事をしながら勉強・研究をしています

 

保育とデジタルの融合

子どもたちの反応と研究

子どもたちも保育者も大学附属園だからこそできる経験です

最新の保育アイディアに触れ先生たちにとっても新しい刺激を貰い

修行をクリアした子どもたちの腕に光るのは忍者ブレス

嬉しそうに楽しそうに貰っていました

 

 

朝の一コマ

2024年5月1日 水曜日

朝の預かり保育の部屋の様子です

朝一番とは思えないほどのパワーに子どもたちの若い力を実感します

異年齢で互いの遊びを見て刺激を受け合ったり

遊びだけでなく言葉や動きも互いに思いやり やり取りを楽しんでいます

おもしろそうに泳いでる

2024年5月1日 水曜日

子どもの日を前に幼稚園内ではたくさんのこいのぼりが

おもしろそうに泳いでいます

 

おもしろそうな顔に 心地よさそうな顔

びっくり顔に まるできょろきょろと周りを見ているかのような顔

様々な表情や動きのこいのぼりがあって

見ているこちらもオモシロイ

走る 走る 走る

2024年4月26日 金曜日

園生活に少しずつ慣れてきて

楽しさも見つけ始めた年少さん

元気いっぱい 走る!走る!走る!

ちょうちょを追いかけても 走る!走る!走る!

大好きな先生と手をぎゅっと繋いで心の安全基地も

しっかり作っています

おたんじょうびおめでとう

2024年4月26日 金曜日

おたんじょうびおめでとう

今日は嬉しい4月生まれのおたんじょうかい

おたんじょうかいのスタートにわくわくドキドキしながら

司祭様のお話を聞いたり先生たちの出し物を観たり

楽しい時間を過ごしました

 

「これは何だろう?」初めてづくしの年少さんが

すこしずつ回を重ねるうちに自分のお誕生会を心待ちにしたり

おともだちの誕生日にも意識が向きはじめるのも素敵な機会です

 

今月の出し物は大きなかぶのお話でした

家族や動物たちが登場するたびに子どもたちは大盛り上がり

驚き 笑い 一緒に声を出し

楽しそうな表情が印象的でした

 

【司祭様のお話】

今回はイースター~イエス様の復活のお祝い~

のお話でした

お弟子さんのところに現れたイエス様

お弟子さんは十字架にかけられたイエス様が表れたことに驚いたが

イエス様の「これから私が言ったことを守ってほしい」

と伝えたそうです

それを聞いたお弟子さんはイエス様の思いを忠実に守ったそうです

ただそこにいなかったお弟子さんもおり

「そんなの信じない、うそでしょ」「本当に手はある?傷はある?」こう言ったのです

本当にイエス様が現れたのか 信じられません 傷にも触れられないじゃないかと

それは子どもたちにも通じるものがあり

友達の痛いところをさしたり その人に大きな傷を与えてしまうこともある

それは友達を愛していないことを示すことにもなる

友達の心をノックして耳を傾け信じたいものですね

とお話がありました

繰り返し

2024年4月26日 金曜日

外遊びでは刺激を受けたり挑戦をするチャンスがたくさんあります

ルールのある遊び

イメージを共有する遊び

 

雲梯もその一つ

真剣な面持ちで

「次へ!次へ!」

「惜しい」「すごーい」

「次はあそこまでいきたい!」

こう繰り返しながらチャレンジを繰り返します

ねぇみて ほらみて

2024年4月25日 木曜日

「ねぇ、みて!」「ほら、みて!」

「歯が抜けたよ!!」

朝の支度をしながら大きな口を開けて嬉しいお知らせを貰いました

 

園で過ごす全ての子どもたちが乳幼児期の成長著しい時期にあります

おすわりができた

言葉が出てきた・2語文になった

覚えた言葉は「おねぇさん」、見るものすべてをおねぇさんと呼ぶ

おむつが取れた

 

大好きな先生や友達ができた

三輪車が前に進むようになった

友達とイメージを共有しながら遊べるようになった

そして背が伸びて歯が抜けた

数えきれないほどの成長と感動にいつも心が温かくなりはずみます

初夏を運ぶ風

2024年4月25日 木曜日

初夏を運ぶように心地よい風が吹いています

木々の若葉もサラサラサラと涼やかな音を鳴らし

また一つ季節が進む気がします

真っ青な空色に 鮮やかな緑

この時期ならではの美しい風景です

 

先日子どもたちが種まきした“トウモロコシ”と“ひまわり”の芽がピョコンと出ていました

これも子どもたちの優しさと水やり・お日様の恵み・心地よい風

全ての働きが功を奏しているのでしょう

それにしてもトウモロコシってもうこんなに小さな時からすっかり

トウモロコシの葉の形なんですね

感動。

すくすく おおきくなーれ 

2024年4月23日 火曜日

乳児クラスの子どもたち

あそんで たべて ねむって

この繰り返しがとっても大切

保育室の中には子どもたちの成長を促すしかけがいっぱい

目に見えるものだけでなく

体温の温もり 言葉のやり取り すべてが大切なものです

戸外ではお日様の日差しや涼やかな風を肌で感じながら

すくすく おおきく なーれ