動物たちが、大きなトラックに乗ってやって来ました。
登園したばかりの園児が、身支度も忘れてジッと見とれています。
子どもを送って来た保護者の何人かが、時間がたつのも忘れて、動物に見とれています。
魅力あふれる動物たち…しかも、自分たちの幼稚園に来てくれた…
1階と2階のテラスからは、多くの子どもたちがスノコに腰を下ろして見学です。
どうやら、自分が遊ぶよりも動物たちを見続けていたい気持ちの方が強かったようですね。
動物たちが、大きなトラックに乗ってやって来ました。
登園したばかりの園児が、身支度も忘れてジッと見とれています。
子どもを送って来た保護者の何人かが、時間がたつのも忘れて、動物に見とれています。
魅力あふれる動物たち…しかも、自分たちの幼稚園に来てくれた…
1階と2階のテラスからは、多くの子どもたちがスノコに腰を下ろして見学です。
どうやら、自分が遊ぶよりも動物たちを見続けていたい気持ちの方が強かったようですね。
今日は、お父さん(あるいは、お母さん)と一緒に幼稚園に行きました。
お父さんお母さんと相談して決めたコーナーで遊びました。
お父さんお母さんと一緒にコーナー遊びをして、とっても楽しかったです。
それから、クラスの皆で集まって、自己紹介やゲームをして遊びました。
お父さんお母さんと一緒に遊べて、とっても嬉しかったです。
いつまでも、この時間が続くといいな~と思いました!
今日は、豊田聖ペトロ聖パウロ教会に年長児とその保護者が集まりました。
名古屋柳城短期大学附属豊田幼稚園で過ごした日々を思い起こし、沢山のお恵みに感謝すると同時に、卒園してからの歩みに神様の祝福が豊かにあるようにとお祈りしました。
この礼拝を通して、目に見えて触れることのできる「身体」が大きくなったのと同じように、目に見えない「こころ」も大きくなったことを、年長児と共に参加した全員で喜び合いました。
バシッ・・・、バシッ・・・、相手チームが投げてきたボールを受け止めます。
取りこぼすと「アウト」になってしまいます。
「アウト」にならない為に、相手からのボールとしっかり向き合い、見落としません。
以前は、ボールの動きはさておき逃げるだけで精一杯だった子どもたちでしたが、今では、ボールの動きを見、判断して動けるようになりました。
子どもたちだけでゲームが続くようになりました。
素早く動く面白さを味わえるようになりました。
もっともっと上手になりたいと、お互いに上を目指すようになりました。
思いっきり遊べる楽しさを満喫中です!
空の色が少しずつ春らしく、明るくなって来ました。
桜の木の枝には、小さな小さな蕾が付いています。
冷たい風が吹いていても、子どもたちの心はしっかりと『春』に向かっているようです。
新しいことが始まる『春』を前に、ドキドキ、ワクワクの毎日なのです。
今日は、年少クラスの子どもたちが、豊田聖ペテロ聖パウロ教会を訪れて、今年一年間、たくさんのお恵みを下さった神様に感謝しようと、礼拝をしました。
心も体も大きくなりました…ありがとう!
お友だちといっぱい遊べました…ありがとう!
嫌いなものが減って、好きなものが増えました…ありがとう!
子どもたちからの「ありがとう」に対して、神様からの返事は「よしよし、いい子だね」(そんな風に仰っているように思うのです)
ちょっぴり遠慮がちに美しい花を咲かせているのは、ソラマメです。
鳥たちや寒さから身を守るネットの下で、着実に大きくなっていました。(感動…)
絵本でもお馴染みの『ソラマメ』ですが、こんな風に大きくなっていく様子を間近に見られるのは、何と幸いなことでしょう!
毎日の(小さなことであっても)積み重ねの大切さを、自然界は教えてくれているように思う日々です。
集団生活の中では、自分のものさしと異なるものさしに出くわす場面が出てきます。
互いに自分の正しさを主張することが出来るようになると、意見の衝突も出てきます。
日常生活の中ではそのような場合、説得したり、譲ったり、ケンカ別れになったり、調整したり…様々に解決しようとする姿が見られ、なかなか頼もしい!
また、ルールのある遊びも楽しめています。
ルールを守って遊ぶと、長く楽しめるということも体験的に理解できるようになって来ました。
どの子どもも持っている『平和を愛する心』が、ますます健やかに成長しますように…
3学期に入り、お互いの親しさが更に増し加わっている園児たちです。
中でも、一人では絶対できない集団遊びをずいぶん楽しめるようになり、成長を感じる今日この頃です。
集団遊びでは、『素の自分』を表現しつつ、自分とは異なる存在の他者の表現を受け入れます。
本気になって対立する事もたまにはありますが、どこかゆとりさえ感じられるゲームならではの雰囲気が、子どもたちの関係作りにとってなかなか良いようです。
自分の『お内裏様』と『お雛様』が出来上がりました。
それで、年少児はおひなさまのお家を作ることにしました。
きれいなお家がイイね!
ということで、色とりどりのクレパスと絵の具を使って作りました。
クレパスで模様を描いた上を絵筆が進みます。
すると、年少児の目の輝きがよりいっそう増します。
「わあ、きれい!」
おひなさま、きっと喜んでくれることでしょう…