ここは年中クラスの保育室
午後の外遊びを存分に楽しんで降園準備の時間です
絵本の読み聞かせ 手遊び
今日の振り返りや明日への期待
大切な出来事がぎゅっと詰まった時間です
ここは年中クラスの保育室
午後の外遊びを存分に楽しんで降園準備の時間です
絵本の読み聞かせ 手遊び
今日の振り返りや明日への期待
大切な出来事がぎゅっと詰まった時間です
乳児クラスの昼食時間
眠い お腹が空いた 違うことしたい もういらない もっと食べたい
一人一人のリズムも違えば思いも違う
それがまた乳児さんの素敵なところ
お隣でオトモダチが泣いてる
そのお隣では「みてーー」コップでお茶が飲めるんだよと嬉し顔
そのまたお隣ではお腹いっぱいで「あぁ、眠たい」
生活のリズムを合わせ健やかな成長を願うとともに
それぞれの思いやタイミングは集団に入っていても
温かく受け入れたいところです
この日(給食初日)の献立は食パンとイチゴジャムがついていました
野菜や揚げ物・汁物は初めて見るものでも
食パンの形やいちごジャムの香りや色は
子どもたちの「これ知ってる!」と繋がって
美味しそうに嬉しそうに食べていました
家庭とは違う食材の切り方や味付けに
少々戸惑いもありながらも
少しずつ 少しずつ
「これ知ってる!」「これもスキ!」が増えていくことを願っています
毎日が新しい刺激の連続
見るもの 聞くもの 触れるもの
これだけでは言い表せないほど
日々感じるものがあることでしょう
いよいよ幼稚園での給食も始まりました
ナフキン…なに?
箸セット…どれ?
お手拭き…これ?
名前も形も?ばかりが浮かびます
こういう時は幼稚園にいる大きい子どもたちが活躍してくれます
小さな子どもたちの目線に合わせて
優しく触れて
そっと給食準備を整え見せてくれるのです
こうして年長さんが必要な場所で必要な手立てが自然とできるのは
子どもたちの日々の経験の積み重ねと
自分もこうして温かく手助けしてもらった思い出があるから
緊張しながらも楽しい雰囲気が
年少さんの保育室から溢れていました