クリスマス祝会がいよいよ来週行われます
今日・明日はクリスマス祝会のリハーサル
本番さながらページェントを行います
衣装を身に着け整えると
嬉しい気持ちとちょっぴり緊張する気持ちが入り混じります
クリスマス祝会がいよいよ来週行われます
今日・明日はクリスマス祝会のリハーサル
本番さながらページェントを行います
衣装を身に着け整えると
嬉しい気持ちとちょっぴり緊張する気持ちが入り混じります
嬉しい 楽しい 保育参観
年少すずらん組の保護者の皆様に来園いただき
アドベント礼拝後に触れ合い遊び・サーキット遊びを親子で楽しみました
触れ合い遊びではおうちの方の温もりを感じながら跳んだり回ったり
サーキット遊びでは体の隅々を使いながら様々な仕掛けに挑戦
おうちの方がそばで応援してくれると
一層勇気と力が湧いてきて
「やってみたいけど、できるかな?」
「うん、やってみよう」
気持ちがどんどん前に向いていきます
たくさん触れ合い たくさん挑戦
心も大満足の半日となりました
アドベント期間の3週目を迎えました
3本目の緑色のロウソクに明かりが灯りました
緑色のロウソクはいのち・誠実を意味します
司祭様は今回“別の羊飼い”のお話を聞かせてくださいました
むかしむかし イスラエルの国
赤ちゃんイエス様が生まれました
イエス様が生まれたと言っても皆と同じ赤ちゃんの姿でお生まれになりました
赤ちゃんですので力も弱く、お喋りもできません
冷蔵庫に入っているミルクも自分で冷蔵庫の扉を開けられないので
誰かが運んできてくれないと飲めません
飼い葉桶で眠る赤ちゃんイエス様
まだたくさんの支えが必要な赤ちゃんイエス様を思い浮かべながら
「困っている人がいたらどうしますか」
「赤ちゃんが泣いています、どうしたらいいのかな」
子どもたちに問いかけます
子どもたちは「助けてあげる」「ミルク飲ませてあげる」
色々な言葉が出てきました
そうです
これが神様の心でありクリスマスの心
私の方から助けてあげよう
それがクリスマスの物語かも知れませんね
とお話しくださいました
今回は11月・12月生まれの子どもたちのお誕生会です
参加していただいた保護者の皆様と共にお祝いの時を過ごしました
春からお祝いをしてきた誕生会
子どもたちも誕生会の雰囲気や流れが分かり
「おめでとう!」の気持ちを持って参加できるようになってきました
司祭様のお話をお伝えします
今回は“羊飼い”のお話を聞かせてくださいました
羊飼いたちの仕事
それは晴れた日だけでなく雨や雪の日も
寝るときもいつも羊たちと一緒にいる事
羊たちは草を食べ 羊飼いもちょっとしたお弁当を食べる
時に怖いおおかみなど動物が来たら羊飼いたちは命を懸けて羊を守る
神様は羊飼いの働きを見てこう言われたとの事
「私は皆の羊飼いなんだ」
皆が空腹の時は神様も空腹になり
皆がさみしい時は神様もさみしくなる
皆が喜ぶ時は神様も喜ぶ
こうして他者の気持ちに気付き心を寄せることのできる神様は
まさに羊飼いなんだと
また泣いている我が子の声が分か保護者の気持ちと不思議についてもお話されました
「泣いている我が子が分かるおうちの方?」探されました
保護者の皆様 手をあげられました
不思議だな どうやって分かるんだろう 不思議だな不思議だな
それは子を愛し皆を愛し心寄り添うから分かる
皆を愛しているからですとのこと
不思議と思うことも愛に繋がることがたくさんあるのですね
待ちに待った年中ひまわり組のクラス参観日
おうちの方が幼稚園に遊びに来てくださることは
子どもたちにとっても嬉しい事で朝からご機嫌です
これまでお店屋さん開店まで商品開発から制作・
開店準備とコツコツと
そして一つ一つの過程を大切にしながら準備を進めてきました
実体験を基にしながら「この組合わせは?」「これは入れすぎた!」
「こうしたらもっと面白いね」
ちょうどいい量もここで何度も繰り返し体感したようです
いよいよお店屋さんが開店
沢山の親子連れのお客さんでお店屋さんは大忙し
「いらっしゃいませ」
「これがおすすめですよ」
「これどうぞ」
店員さんも商売上手 おすすめ商品をどんどん紹介
お財布からお金を出したり
何を買おうか相談したり
一緒に食事を楽しんだり
おうちの方と顔を見合わせながら楽しそうに過ごす子どもたちの姿をたくさん見ることができました
アドベント期間の2週目に入りました
先週の紫色に続き今週は赤色のロウソクに火が灯り
クリスマスの日がまたひとつ近づいたことを実感します
紫色のロウソクが意味するものは“悔い改め・懺悔”
赤色のロウソクは“愛”を意味します
今回の礼拝にはひまわり組の保護者の皆様もお集まりいただき
司祭様はこうお話されました
“遠くはない昔のお話です
所々に飾られているクリスマスツリーは「どこにでも飾ってあるんだから自分の日!」
クリスマスカードは「クリスマスと言えばみんなクリスマスカードを送るから私の日!」
クリスマスプレゼントは「カードよりもプレゼントの方がみんな喜ぶよ、嬉しいでしょ?」
トナカイも「鼻がピカピカ赤いでしょ、だから私の日なんだよ」
サンタクロースも「クリスマスと言えばサンタのおじさんの日だよ」
クリスマスにまつわる皆がそれぞれに我こそ我こそクリスマスの主人公であると言いました
司祭様「さてクリスマスの主人公は誰でしょう」子どもたちに聞きました
子どもたちからは「イエス様だよ」と声が聞こえてきました
しかしクリスマスの主人公イエス様は「私が主人公」と言ったことはないそうです
クリスマスは皆が嬉しい日・皆の日とイエス様はお考えだそうです
つまりは私!私!である前に友達の話に耳を傾けましょう
そうすると面白いことがいっぱい出てくるかも知れませんよ”
とお話しくださいました
私たちの街を見てもイルミネーションが所々で光り輝き
一年のうちで最も華やかな時期を迎えています
一つ一つ 一人一人が存在するからこそ 美しいと感じ有り難いと感じられる
しかし中には病気や災害・紛争で平和や健康が奪われている方々も多くいらっしゃいます
世界中の人々へ愛が惜しみなく届けられるよう
クリスマスを通して愛と感謝が広がると良いなと思います
朝晩だけでなく日中もぐっと冷え込みが強まるようになりました
木々も色付き始め 秋らしい温かな色合いが所々で広がっています
この日は年中児が豊田市運動公園へバスに乗ってお出掛けしました
色付き始めた木々の葉っぱを眺めながら公園内を進んでいきます
広い公園には芝生広場や遊具もあり子どもたちの胸が高鳴ります
「ドキドキするけどやってみよう」
「これは初めて遊ぶよ、楽しみ」
ロープのトンネル・乗り物やバランス遊具・ぐにゃぐにゃ滑り台
どれも魅力的な遊具に積極的に挑戦
あっという間に楽しい時間は過ぎて
再び赤や黄色に色付いた木々の葉を眺めながら園に帰りました
さくら組の保護者の皆様にはアドベント礼拝に参列いただいた後
ショッピングモール・フードコート(風)にお誘いして
ショッピングやお食事を子どもたちと一緒にお楽しみいただきました♪
先日のプレオープンに引き続き
店員さんもやる気がみなぎっています
今日も充実の品揃え
「いらっしゃいませ」
「どの味にしますか?」
「お金をくださいね」
「100円安くしますよ(割と早い段階から値引き開始)」
「今ペイペイが壊れていて使えません(ハプニング!)」
子どもだけでなく大人も参加することで
一層やり取りが豊かになり店内は大賑わい
「ありがとう」
「おいしかったですよ」
たくさんのおうちの方がお店屋さんに声掛けをしてくださっていました
嬉しそうな店員さんに
温かな保護者の横で微笑む子どもたち
とっても素敵なショッピングの時間となりました
商品はいかがでしたか?お味もお気に召していただけましたか?
またのご来店をお待ちしております
いよいよアドベント期間に入り
クリスマスを迎える準備が始まりました
園内にはクリスマスツリーやクリスマスリース
真っ赤なポインセチア 子どもたちが作った献金箱
一年の中で一番 厳かながらも華やかな雰囲気で彩られています
今日は1回目のアドベント礼拝でした
年中さくら組の保護者の皆様にもお集まりいただき
祈りと歌を捧げました
紫色のロウソクに明かりが灯され
司祭様のお話に耳を傾けました
司祭「クリスマスはいつでしょう?」
子「12/25 イエス様のお誕生日!」
クリスマスはケーキやプレゼントを準備して一杯楽しいことがあるお誕生日とは少し違い
自分だけ嬉しいだけでなく、皆のために何かいいことをしようというのがクリスマス
仲間・友のために何か良いことを考えよう・心一杯にしよう
ということが大切であるということでした
また司祭様はこうお話を続けられました
司祭「なぜこうしてロウソクが5本もあるのに1本しか灯さないの?」
子どもたちは不思議そうにロウソクに目を移します
司祭「こうして始まったアドベント
1本1本ろうそくを灯しながら祈りを捧げ待つ時であり
もっともっとワクワクする楽しみと大きな愛を感じましょう」
とのお話もいただきました
午後の課外活動で園に来ていただいているECCの先生が
昼間の幼稚園に来てくださいました
今日は年長児全員ECCのレッスンを体験です
時間内は英語のやり取りで日本語は使われず
先生が話す英語だけでなく
動きや表情・反応からヒントを見出しては活動する様子は目新しい姿でした
「Hello!」リズム感のある挨拶や歌
時に驚き戸惑いながらも踊ったり英語の発音を真似てみたり
「A・B・C」アルファベットを身体で表現したり
充実した時間を過ごすことができました