「とりかえっこ」という絵本をご存知ですか?動物特有の声を出会った相手と取り替えていくストーリーです。
ちゅうりっぷ組は、そのお話がお気に入り!
声の代わりに楽器で取り換えっこを表現してみました。
初めにヒヨコが登場。ヒヨコはご自慢のマラカスをシャカシャカ鳴らしてゴキゲンです。
おやっ、向こうからトライアングルをゴキゲンで鳴らしているネズミがやって来ましたよ。
ネズミはヒヨコに言います。「とりかえっこしよ∼」
さて、どんなストーリーが展開されるのでしょう…お楽しみに。
「とりかえっこ」という絵本をご存知ですか?動物特有の声を出会った相手と取り替えていくストーリーです。
ちゅうりっぷ組は、そのお話がお気に入り!
声の代わりに楽器で取り換えっこを表現してみました。
初めにヒヨコが登場。ヒヨコはご自慢のマラカスをシャカシャカ鳴らしてゴキゲンです。
おやっ、向こうからトライアングルをゴキゲンで鳴らしているネズミがやって来ましたよ。
ネズミはヒヨコに言います。「とりかえっこしよ∼」
さて、どんなストーリーが展開されるのでしょう…お楽しみに。
♪も~もたろさん ももたろさんっ…
お馴染みの歌が、園舎内のあちらこちらから聞こえてきます。 声の主は、もも組の子どもたちです。
夏に出合った『桃太郎』の昔話がすっかりお気に入りのもも組ですが、桃太郎になりきって遊ぶうちに仲間意識も強くなって来ました。
初めのうちは正義の味方の役だけの『桃太郎』でしたが、やがて、鬼が居なければ面白くないと思い、鬼の役になる子どもも出てきました。
劇活動を通して、個人でも集団でも更に成長したもも組なのです。
森に住んでいる動物たちに起きた大事件です…!?
ステキな椅子を発見したロバさんが、手に持っていたどんぐりを置いて《お昼寝》を始めました。
気の良い森の動物たちですが、くいしん坊なのが玉にキズ。
椅子の上のどんぐりを、やって来た動物がカリカリカリ…
食べ尽くした後で、何も無くなってしまった椅子の上を見て、自分が持っていたおいしいものを置いて行きます。
次々に展開されるストーリーをご一緒にお楽しみ下さい。
さくら組のアイドルたちが勢ぞろいして、ポーズ!
ここは、『おだんごぱん』の絵本の世界です。
おじいさんとおばあさんがおいしく焼いたおだんごぱんが、食べられては大変とコロコロ逃げて行く、楽しいお話です。
お腹を空かせた森の動物たちも、おいしそうなおだんごぱんを食べようと追いかけます。
けれども、おだんごぱんは回転しながら上手に逃げて行きます。
さて、この後、おだんごぱんと動物たちはどうなっていくのでしょうか?
それは、見てのお楽しみ!
今日から7回シリーズで、生活発表会をご紹介します。
毎年、この時期になると、これまで沢山の関わりを通して「ステキな仲間」になったことを喜び合って、表現活動を楽しもうと考え、生活発表会を行っています。
年長児は、今年度のテーマ《世界の仲間》を歌や合奏で表現します。歌の中には、外国の民謡メドレーや手話の歌もあります。
一人ひとりの声や楽器の音色が、美しいハーモニーを生み出していくことでしょう。
室内での自由遊びの時間です。
部屋の隅の方で何人かの男の子が一冊の本を熱心に覗き込んでいます。
その手にはあやとりのひもが…
あやとりを出したばかりの頃は、形を作ることが出来ず、諦める姿も見られていました。
けれども、毎日のように誰かがひもを触っているうちにだんだん形になる人も出てきました。すると、徐々に《あやとり人口》が増加傾向に…
誰かが困っていると他の子どもが、「やり方わかんないって言ってるから、来て」と近くにいる教師を呼びに行く姿もありました。
指を使ってじっくり遊べる時間は、まったりと過ぎて行きます。
ここは、『柳城豊田ゆうびんきょく』です。
まず、玄関近くにあるポストの中からハガキを取り出します。
「わー、こんなに沢山入ってる∼」ゆうびんやさんは、ニコニコ顔です。
次に、ハガキに消印を押します。消印を押したハガキを宛先別に分けたら、郵便かばんに入れます。
いよいよ配達です。
ゆうびんやさんは、意気揚々と出かけて行きます。
なぜかというと、ハガキを受け取った人の笑顔と「ありがとう」の声に出会えるから・・・
お手紙は、とても素敵なコミュニケーションですね。
先週からお目見えの竹馬に、毎日のように挑戦している園児たちです。
初めの内は、長い竹に圧倒されて竹の棒を握り続けるのもやっと・・・という園児が多く、大人の力を借りていました。
ところが、棒を握り続けられるようになったり、少しでも竹馬に乗れるようになったり、うまく飛び降りることが出来たり、と日に日に変化が見られるようになると、継続にも熱が入ります。
一歩でも歩けるようになると、「満面の笑み」なのです。
久しぶりの雨の日、今日は室内で、じっくり、ゆったり、遊ぶことが出来ました。
3学期からはお手紙ごっこが加わり、毎日のように書きたい相手を思いながら手紙を書く園児の姿があります。
いつもの遊びに加えて、牛乳パックでコマを作るコーナーや、トランプ遊び、すごろくコーナーもお目見え。
園児はそれぞれにやりたい遊びを選んで楽しんでいました。
タップリ遊んで満足すると、不思議とケンカが少ないのです。
自分がやりたいことを見つける事、自分が選んだことを最後までやりとげる事、自分が『終わり』を決められる事が、心を満たすようですね。
今日は、以前から楽しみにしていた、市木小学校一年生との交流会の日です。
「小学校に行く」というだけで誇らしげな様子の年長児たちです。園庭で遊んでいる年下の子どもたちにかける声にも張りがあります。
「行ってきま~す!!」
グラウンドで遊んだり、図書室で絵本を見たりした後で、3クラスに分かれて一年生の教室に入りました。
交流の始まりです。
一年生が学芸会の歌を発表したり、向かい合わせでトントン相撲を楽しんだり、『ようかい体操第一』を一緒に踊ったり…と楽しい時間を過ごすことが出来ました。