魅力たっぷりのダンボール箱。
廊下に置いていると・・・
あっと言う間に、人だかり。
あっという間に、だれかが中に入る。
あっという間に、くぐり抜ける。
全身を使って、思いっきり笑って・・・
あっという間に、遊び場の出来上がり。
誰でも来てイイヨ~
でも、楽しい時間が続くように、壊れないように上手に遊んでね~
魅力たっぷりのダンボール箱。
廊下に置いていると・・・
あっと言う間に、人だかり。
あっという間に、だれかが中に入る。
あっという間に、くぐり抜ける。
全身を使って、思いっきり笑って・・・
あっという間に、遊び場の出来上がり。
誰でも来てイイヨ~
でも、楽しい時間が続くように、壊れないように上手に遊んでね~
通常保育が終わった後の14時15分頃、自分の身の回りの荷物を抱えた園児がそれぞれ自分のクラスから1階の一つの部屋に集まって来ました。
ここが、預かり保育の部屋です。
荷物を置くと、早速遊び始めます。
利用者の多くは、毎日のように預かり保育を利用していますので、前の日から《明日は今日の続きをしよう》と狙って翌日を迎える園児も少なくありません。
ですから、遊びが継続する時間も少しずつ長くなって来ました。
積み木もそのような遊びの中の一つ。
以前は、短時間で作っては壊すという繰り返しの多い遊び方でしたが、この頃ではじっくり取り組んで、完成した作品をかわいがる姿が見られるようになりました。
ゆったりと、それでいて、充実した時間が流れて行きます。
1枚目の写真は、自由遊びでままごとをしている場面です。
赤ちゃんや動物たちもいて、何人家族なのでしょう?
よく見ると、みんなが食べられるように、ちゃんと配慮がなされています。
台所では、山羊のガラガラドンも今日のご馳走は何にしようかと考えている様子。
一見ごちゃごちゃしているように見えても、子どもたちなりの理由や事情がありますので、自由遊び中は子どもたちに任せています。
2枚目の写真は、当番の子どもがクラスの仲間に合図をして、給食を始めようとしている場面です。
当番活動は、満3歳児にとって憧れです。
なんだか、ちょっぴり大きくなったように感じるからです。
前に立って、一言二言の決まり文句を、2人の当番が声を揃えて言うのです。
声を揃える!…この作業も、非常に魅力的なのです。
立春が過ぎ、暦の上では季節は春になりました。
それでも、風が吹き抜けるとブルブルッ…
思わず肩をすぼめてしまう今日この頃ですが、園庭では園児が寒さに負けないで、元気に掛け声を掛け合いながらマラソンをしています。
少し前までは、続けて走る事を楽しめない人も見られましたが、続けることによって殆んどの園児が「オモシロイ」「ヤッター」を実感できるようになりました。
沿道(?)から聞こえて来る声援にも、随分元気づけられている様子。
マラソンらしくなって来ました。
皆さんお馴染みの『ブレーメンの音楽隊』のお話の世界がステージいっぱいに広がりました。
登場人物の内、子どもたちに人気だったのは、《強盗》。
それぞれが登場人物になりきって、さくら組が演じると、会場がひとつになったようでした。
♪小さい山羊のガラガラドン、がたごと がたごと がったごと・・・
もも組の子どもたちが、部屋のドア近くの廊下に置いてある橋を、ことある毎に渡ります。
その橋を渡る度に、思わず歌が溢れます。
「だ~れ~だ~~~、おれさまの橋を渡るのは~」
もも組の子どもたちは何度でも繰り返し、そのやり取りが面白くて仕方ありません。
仲間と一緒に登場人物になりきって遊ぶのが、楽しくて仕方ありません。
いつもの様子が、そのまま生活発表会になったもも組でした。
ひまわり組の園児が、海の生き物になりきって演じます。
園児たちにお馴染みの踊り「♪エビカニクス」が、楽しい創作劇になりました。
海の中で繰り広げられる生き物たちのパフォーマンスはどれも魅力的で、優劣つけがたい…
演技の中で縄跳びを取り入れ、日頃の成果も披露しました。
みんな、いつも以上に張り切って発表することが出来ました。
・・・大満足
年長のばら組とゆり組が一つになって発表します。
『うたひろば』の始まり始まり~
1.合奏「聖者の行進」
2.楽器紹介(それぞれのパートが、担当の楽器を鳴らして自己紹介します)
3.手話の歌「まあるい いのち」
4.歌「また会える日まで」
年長児ならではのボリュームで、園生活を通してステキな仲間になったんだなと感じられるステージになりました。
先週、白い画用紙に好きな色のクレパスで色塗りをした『いちご組さん』の様子をご紹介しました。
あの時の塗り絵が、ナント!たこに変身しました。
形が変わって、タコ糸が繋がって…これって、どうやって 遊ぶんだろ~???
タコ糸を持つ手を高く上げて走ると…ワー オモシロイ、クルクル回ってる!
自分のたこは見えないけれど、自分の前を走っている友だちのたこがクルクルしているのが見える!
ワーイ ワーイ
たこ たこ あがれ~
年中児がクラスで集団遊びをしています。
柳城の幼稚園で、ず~っと昔から大事にされてきた『まり回し』というリズム遊びです。
手まりは、幼児に人気の球体で、毛糸で編んでいるので触った感じが暖かく、とっても気持ちが良いもの。
子どもたちは輪になって座り、歌を歌いながら手まりを隣りの人に回して行きます。
輪の中央には、数人の子どもが目隠しをして座っています。
♪クルクル クルクル 手まりが回る クルクル・・・
歌が終わると同時に、手まりを受け取った子どもが素早く手まりを隠します。
目隠しをしていた子どもは、輪になって座っている子どもたちの内、どの子どもが手まりを持っているのかを当てます。
とても楽しい、子どもたちがお気に入りの集団遊びです。