“降園”の時間
幼稚園から帰る時間のことを指します
反対に朝幼稚園来ることを“登園”と言います
子どもたちの大切な一日の中で、きっと一番ホッとする時間ではないでしょうか。
明日に向けてお家で愛と活力を得た子どもたちは、再び元気にそして穏やかに園に登園してきてくれるのです
「明日もお会いできることを楽しみにしていますよ」
2020年11月 のアーカイブ
ホッとする時間
2020年11月12日 木曜日かわいいお店屋さん
2020年11月6日 金曜日
今日は乳児クラス ２歳児つぼみぐみさんのお菓子さん開店の日
嬉しい日です
開店早々
「これください」
「はいどうぞ」
「ありがとう」
おすすめ商品の案内から
袋詰め・キラキラのお金のやりとりまで
懸命に、そして大忙しです
ペロペロキャンディにクッキーとどれもとっても美味しそう
簡単な繰り返しややり取りが楽しめるようになってきました
カレーパーティ
2020年11月6日 金曜日
トン・・・
トン・・・
トントン・・・
ピシッとエプロンと三角巾を付けて
真剣な表情で野菜を切るのは年長児
年長児が野菜を切ってカレーの下準備を進めていくのがこれまでの伝統で、子どもたちも大きくなったことを実感する時でもあります
園庭では園児皆で玉入れなどお楽しみ会を楽しみ、
そのうちにカレーの良い匂いが漂い始めました
「はやくカレー食べたいね」
「できたかな？まだかな？」
「おなかすいたね」
頭の中はカレーの事でいっぱい！？
部屋に戻り今度は全学年でいよいよ美味しそうに出来上がったカレーを食べます
お家から持ってきたお弁当箱いっぱいのご飯を前に
「たくさん食べるぞ」
「おかわりできるかな」
意気込み充分です
カレーを口にすると
「おいしい」
「おかわりできるかな」
「これ、私が切ったお野菜かな」
嬉しそうな子どもたち
あっという間に大きなお鍋に入っていたカレーは空っぽになりました
分かち合う
2020年11月6日 金曜日
収穫感謝祭でお捧げした野菜や果物は
いつもお世話になっている地域の方々や
神様にお渡ししています
園の近くの郵便局や老人保健施設、病院に出向き年長児が
「いつもありがとうございます」
「どうぞ」
緊張しながらも、皆で分かち合う温かな心を知った子どもたちはとても誇らしげです
また次の日のカレーパーティで使う材料にも使います
ここでは園でお留守番をしている年中・年少・もも組さんの活躍です
にんじんやジャガイモを丁寧に洗い
玉ねぎの皮を目に浮かぶ涙をこらえながら向いていきます
カレーパーティは子どもたちの大好きな行事の一つです
「はやくカレー食べたいね」
「ごはんわすれちゃダメだよ」
心が弾みます
収穫感謝祭
2020年11月6日 金曜日
実りの秋
人間も動物も全ての物に栄養が必要で、
生きていく上で欠かせない食べ物
収穫感謝祭では、
豊かな実りをもたらしてくださった神様と種まきから収穫まで心を込めてお世話をして下さった農家の方々へ感謝を表す礼拝をいたしました
子どもたちは自宅から持ち寄った果物や野菜を手に一人一人が神様にお捧げします
「いつもありがとう」
「かみさまだいすき」
まるで心の中から声が聞こえてきそうです
『感謝の気持ちを共に 皆に食べ物を分かち合いましょう 神様ありがとうございます』
やの司祭と共にお祈りを捧げました
食べるものが無くて困っている世界中の人々も幸せになるように願っています
お米からできたピザ
2020年11月6日 金曜日
紙芝居も見せていただきました
普段口にしているものがこんなにたくさんお米からできていることを発見
「へぇ、知らなかった」
「それ知ってるよ」
魚国さんの話に熱心に耳を傾けます
いよいよ焼きたてのピザをいただきます
「おいしい！」
「お米が入ってるからもちもちのお餅みたいだね」
「おいしくって全部食べちゃった」
ツナにコーン、ナスにマヨネーズと具だくさんピザ
とってもとってもおいしかったね
「はじめまして！」
2020年11月6日 金曜日
朝から幼稚園の園庭に赤い大きな車がとまっています
よーく見ると煙突がついていて煙がもくもく
何だかとってもよい匂いも漂っています
車の中を覗いてみると
ピザ窯まであります（すごい！オモシロイ！）
毎日乳児さんのおいしい昼食やおやつを毎日作ってくれている魚国総本社さんが企画してくださった『お米まる』の来園しお米のピザが食べられる、嬉しい日です
朝の挨拶も忘れて
「今日はピザの日？」
「ピザまるくん来てくれた？」
（ごめんなさい、お名前間違いしてました…正しくは魚国お米まる）
「ピザ食べれる？」
ずっとずっと楽しみにしていたことがよく伝わります
「車の中オモシロイね」
「いろんなのが乗ってるね」
「ピザ焼いてる火が見える？」
初めての乗り物も
「はじめまして！」のお米まるくんにも興味津々
