2018年12月 のアーカイブ

冬も やっぱり 砂遊び

2018年12月11日 火曜日

砂場は、年中子どもたちのお気に入りの場所です。

ところが、最近、「ねえ、なんだかわからないけど、砂場の近くでつまずく人が増えたような気がする・・・」

砂場にいったい何が⁉

よく見ると、砂場の砂がグッと減っていて、砂場の出入りの度にまたぐ砂場の枠の高さが、どんどん高くなっているではありませんか。

砂は、子どもたちの手や靴の中、服の中に入って運ばれて行きます。

ふと気が付くと、こんなに減っていたのでした。

クリスマスが終わったら、砂をたっぷり補充したいと思います。

もうしばらくの間、大きな一歩で砂場の枠をまたいでくださいね。お願いします。

全園児でつくり上げる クリスマスページェントー2

2018年12月11日 火曜日

ね、赤ちゃんイエスさま、喜んでくれるかな~

卵を大事に抱えて ニワトリが言いました。

あたたかいミルクを持って ウシが言いました。

力持ちポーズで ウマが言いました。

 

今日は、クリスマスページェントのリハーサルをしました。

園児は、それぞれの役になりきって、一生懸命に演じることができました。

リハーサル、成功!

あなたに 神さまの祝福が 豊かにありますように…

2018年12月7日 金曜日

「お誕生日おめでとう!」

誰でもそう言われると、思わずほほえんでしまいますね。

今日は、12月のお誕生会でした。

おめでとう! ありがとう! の声が嬉しく飛び交いました。

お祝いの言葉に続き、「世界中には、お誕生日をお祝いされることのない多くの子どもたちがいることを、忘れないでいましょう。」と、チャプレンからメッセージがありました。

誕生日をお祝いできることは感謝なのですね。

世界が平和になるように、自分には何ができるかな?

アドベント礼拝 3週目

2018年12月7日 金曜日

全園児がホールに集い、5色のロウソクが飾られたアドベントクランツを囲んで、礼拝のひと時を過ごしました。

園児が静かに手を合わせる姿は、なんと清らかなのでしょう。

中には、目を閉じたまま祈る、何人かの年長児の姿もありました。

大人がハッとさせられるような瞬間です。

 

子どもたちは、既に神さまと仲良しなのかもしれない・・・

そんなことを思いながら、ほっこりする礼拝のひと時です。

全園児でつくり上げる クリスマスページェント-1

2018年12月7日 金曜日

クリスマスページェントでは、ホールがイエスさまのお生まれになった場所になります。

2000年余り前までさかのぼって、クリスマス物語が進んで行きます。

年長児が、宿屋・羊飼い・博士・マリアとヨセフ・大天使ガブリエルになって、演じます。

年中児が、劇中の挿入歌を担当する聖歌隊になります。

年少児と満3歳児が、羊・牛・にわとり・馬になって、イエスさまのお誕生をお祝いします。

 

今日は、年長児が自分の役の衣装を身につけました。

だんだんページェントが完成に近づいています。

園児一人ひとりの「平和を祈る思い」と「平和を築く力」を結集して、ステキなクリスマスを迎えたいと思います。

自然界から聞こえてくるのは・・・?

2018年12月5日 水曜日

今日は12月5日、「初冬」の はずですが…

ナント! 職員の自宅の庭では、ヒマワリが咲き乱れているというのです。

そのヒマワリを園に飾りました。

 

可愛い花に心安らぐ思いですが、やっぱり、なんだか変ですね。

自然界は、私たちにどんなメッセージを伝えようとしているのでしょう?

 

あわただしい毎日ではありますが、立ち止まり、自然界からの声に耳を傾けなければならないのかもしれません。

クリスマスをお祝いする準備ー5

2018年12月4日 火曜日

ここは、ベツレヘムの町はずれ。

牧場では羊飼いが、夜通し羊の番をしていました。

星がきれいに輝く夜でした。

羊飼いがたき火を囲んで休んでいると・・・

どこからともなく美しい歌声が響いて、夜空が真昼のように明るくなったのです。

つづく

以上、クリスマスページェントの一場面でした。

 

 

クリスマスをお祝いする準備ー4

2018年12月4日 火曜日

膨らませた風船に、みずのりを塗った紙をペタペタペタ・・・

年少児が、張り子の卵を制作中です。

ページェントの一場面に登場する卵なのです。

当日、劇中で見つけていただけましたら幸い!

コッターを身につけて・・・

2018年12月4日 火曜日

12月3日(月)に、幼稚園ホールで保護者のクリスマス会が開かれ、年長児によるキャロリングもありました。

毎年この季節になると、衣装ケースの中で眠っていたコッターを取り出し、アイロンかけの作業が始まります。

子どもたちのあたたかくも澄んだ歌声に花を添えたいと、職員のアイロンかけにも力が入ります。

ピシッとアイロンのあたったコッターを身につけて歌う姿は、輝いていました。