大きな芋を濡らした新聞で包んで
アルミホイルでくるくる準備
年長さんが朝早くから焼き芋の準備をしてくれました
芋が焼ける間、
いつもと違う雰囲気が気になって仕方ありません
ちょうど園庭散歩に出掛けていた乳児さんも「なんだ?」
という雰囲気が伝わってきます
大きな芋を濡らした新聞で包んで
アルミホイルでくるくる準備
年長さんが朝早くから焼き芋の準備をしてくれました
芋が焼ける間、
いつもと違う雰囲気が気になって仕方ありません
ちょうど園庭散歩に出掛けていた乳児さんも「なんだ?」
という雰囲気が伝わってきます
年中児が豊田東高校に出掛け高校生との交流を楽しみました
これまで複数回高校生との交流をしてきたので
子どもたちはここが嬉しい場所であることや
高校生の皆さんと過ごすことを楽しいこととしっかりと覚えています
互いに距離を縮めて話を聞いたり
一緒にゲームや出し物を楽しんだり
写真に写る子どもたちだけでなく
高校生の皆さんの表情から充実した会を過ごせたことが表れています
クリスマス礼拝・ページェントの2日目
年長ゆり組の保護者の皆様に見守られながら
クリスマス礼拝・ページェントが行われました
礼拝では司祭より宝箱になることを夢見た木のお話がありました
「宝がいっぱい入った宝箱になりたい!」と願っていた木
いよいよ木はきこりに切られ木こりの家に持ち帰られました
きこりは「これで何を作ろうかな?」
「大きなたんす?机?椅子?何が一番かわいいと思われるかな?」
木はドキドキしてどんな形へと変わるか待っていました
木こりが出した結論は「かいばおけを作ろう」
かいばおけは動物たちの食べる藁や草を入れる木の箱です
動物たちが直接口をつけて食べるのでよだれもたくさんつきます
思っていた形と違った木はがっかりしましたが
そのうちにかいばおけは皆の宝物である神様を寝かせたのですから
かいばおけになった私は宝箱だと思うようになったのです
何で思い通りにならなかったと思っても
思ってもみなかった良い道が広がっているかもしれない
今すぐ思い通りにならなくとも祈りを心の中に持っていると
神様は叶えてくれるかもしれません
歌い喜び神様のお誕生を皆でお祝いしました
子どもたちの歌声や表現からは
喜びと多くの方々へ感動する気持ちをたくさん届けてくれました
私たちは子どもたちを大切に守り愛を伝えていると思ってはいますが
それ以上に子どもたちからたくさんの愛を受けていることに改めて気づいた時でした
クリスマス礼拝・ページェントの1日目
年長ばら組の保護者の皆様に見守られながら
クリスマス礼拝・ページェントが行われました
礼拝では司祭よりイタリアに住むフランシスの話がありました
そこではフランシスの自己の欲望から
他者への分かち合いの思いや考え方の変化を通して
「自分だけが!自分だけが!」ではなく皆幸せになることが良い世界で
地球上には今この瞬間も困っている人がたくさんいる事
自分だけ豊かに金持ちにということではなく
皆が幸せについて互いに学ぶことでクリスマスの心に繋がるとのことでした
たくさんの保護者の皆様にお集まりいただき
幸せな緊張感 子どもたちも胸をドキドキさせながらも
いよいよクリスマスページェントのはじまりです
子どもたちの歌声
平和のメッセージが
世界中の人々に届きますように
たんぽぽ組の保育参観です
おうちの方と広々としたホールで触れ合い遊び
身体の隅々の感覚を研ぎ澄まし
大好きなおうちの方と過ごす時間は特別な時間です
保育室に移動すると滑り台や滑り台
バランス遊具など様々な遊具が子どもたちを待っていました
おうちの方と楽しみ
時に「できるかな?大丈夫かな?」と思うことでも
おうちの方に見守られながら「それっ!」と勇気を出してトライしたり
目には見えなくとも大きくて優しい力が湧いてくることは確かな事のようです
いよいよアドベント4週目を迎えました
4週目は黄色のロウソクに明かりが灯り
残すところ祝福を意味する白いロウソク1本となりました
黄色のロウソクは光・光明を表します
ロウソクの灯もたくさん灯り
赤ちゃんイエス様のお誕生ももうすぐです
今回は「博士」のお話を司祭様は聞かせてくださいました
遠い東の国に博士がいます
星を見てイエス様のお誕生を知った博士たち
博士たちは星を見てきれいだなと思うだけでなく
ずっと一生かけて星の研究をした人であり
月・流れ星・宇宙全体をよく勉強や研究をした人たちであるそうです
赤ちゃんイエス様に博士は良い薬・香り・金をお捧げしました
今はお金で買えるものばかりですが昔はたとえお金があったとしても
買えるものではありませんでした
つまりそれらを当時持っていた博士たちはとても偉い人だったということです
その大切なものを赤ちゃんイエス様にあげようとしました
博士たちは熱心に学びとても偉い人であったようです
司祭様は子どもたちにこう話を続けられました
熱心な博士たちも
「失敗しちゃったからやーめた」
「失敗したけど明日も頑張ろう」
こう思う瞬間があっても毎日諦めないでずっと研究をしていたのではないかな
「イヤだ!やりたくない」
「なんでこうなったのかな?」「何を間違えたかな?」
こう考えることで大切なことに気付くのですと
子どもたちと心を合わせ祈ります
たくさんのお恵みに感謝し笑顔で健康に過ごせますように
みんなで助け合う力をお与えください
私たちの心を優しさと思いやりでいっぱいにしてください
この世界にまことの平和が実現しますように
子どもたちのこの歌声や平和のメッセージが世界中に届いたならば
たくさんの幸せを与えられる気がしました
今日はクリスマス祝会リハーサル2日目です
1日目と聖劇・聖歌隊の役割を交代です
一人ひとり 大切に心を込めて衣装を整えていきます
こうした姿や経験が小さな子どもたちの憧れとなり
次の年 またその次の年と 受け継がれていきます
来週の祝会に向けて1日目のリハーサル
年中・年少児の憧れの眼差しに見守られながら
クリスマスページェントが進んでいきます
その後は思い出の1枚を増やしました
子どもたちの卒園アルバムに
こんなに素敵な笑顔の写真が加わる予定です
クリスマス祝会がいよいよ来週行われます
今日・明日はクリスマス祝会のリハーサル
本番さながらページェントを行います
衣装を身に着け整えると
嬉しい気持ちとちょっぴり緊張する気持ちが入り混じります